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ノートの内容 : 奏組設定年代確定 何か久々の参加になってしまってますね(苦笑) 今回、ジオと音子ちゃんの会話で欧州大戦当時のエピソードが登場しますが、それを十年ほど前の事と言ってるんですね。 で、巴里前夜第一巻の年表によると欧州大戦は太正三年(1914)八月四日に開戦し太正七年(1918)十一月終結。 重装霊力騎兵団の登場したソンム大会戦は太正五年七月。 ジオの台詞の流れからして十年ほど前の話が大戦の開戦じゃなくソンムの戦いを指しているとすると、奏組の年代は太正十五年以降となるのがほぼ確定します。 更に、米田が支配人やってて、花組が八人揃っていて、三人娘がまだ帝劇にいて、ツンツン頭の名物モギリがいる、太正十五年以降の年代が奏組の舞台であると考えると、太正十六年春辺りのサクラ4開始直前もしくは4に重複する物語しか成り立ちません。 そして、レビュウ服が太正十六年バージョンであり、そのブロマイドが最新の物であるなら、もう活動写真終了〜サクラ4直前しか嵌るところがないですね。 つまり、奏組はサクラ4の裏エピソードに当たる物語、と思って良いかと。 欧州大戦の逸話にヒューゴ編にも出た十字目の機体が再登場してましたが、重装霊力騎兵団の戦った相手はアイゼンゾルダートII(初の二足歩行量産機)なので、これまで不明だったアイゼンゾルダートIIの外見には十字のカメラ可動ラインがあり、その意匠は後のアイゼンクライトまで継承されている、と言う事になるのでしょうか。 まあ、分かり易いと言えば分かり易い(笑)のですけど、どうせならシルエットじゃなくはっきり全体図を見せて欲しかったところです。 話を遡りますが、前半はまんべんなく可愛い感じになってましたね。 欧州大戦や降魔のディープなネタを取り込んでる部分もツボなんですが、前半のほのぼの日常系なとこも好きな雰囲気なので、これからも定期的にじゃれあってるとこ見せて欲しいです。 しかし、軽く目測するだけで着物の下の体型をほぼ完全に把握してしまうとは…… 貴族の眼力って凄い(違 ではまた。 発言修正
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