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ノートの内容 : その欠落に気づかなかった。 こんばんは、夢織時代です。 こうしてSSの感想を書くのも久しぶりで感慨深いです。 言われてみたら今の所サクラ大戦世界では世界大戦は一回しか起きてないのですよね。 大戦というものが何度も起こる、という認識があるこちらの世界とは、 平和に慣れる感覚がだいぶ違っているのだということを今更思いました。 太正100年という時代は、1945年の断絶が無いんですよねえ。 形骸化した秘密部隊を象徴するような困惑ぶりの中で、 >“今日予定があるのに、困るな” この隊員のリアルな感情がすごく好きです。 本来ならそれどころではない事態が起きているときに、そのことを認識できないとなるほどこういう素直な感想になるだろうと。 時折来るべき魔物の存在は、実戦経験と緊張感と投資のためには ほどほどに必要なものなんですね。 某国が装備を一新するために定期的に他国に喧嘩をふっかけて装備を消費するというのは 国家戦略としてはわからんでもないです(外道だけど)。 >・・・シミュレーションの上では。 この一言の無情感。 それでもむしろ、そのときまでによくぞ降魔迎撃部隊を残しておいたものだと思います。 青島きりんが傑物だったということもあるでしょうし、 裏で国家予算を確保し続けるために努力した官僚のプロジェクトX的なものもあっただろうとあれこれ思うところです。 帝撃不要論は太正20年代でも既に大問題でしたからね。 特に、各国華撃団で男性華撃団員が増えたことでだいぶ状況が代わり、 装備だけなら軍のほうが、というのはありそうな話です。 ただし、魔物相手では軍備だけでは片付かないからこそ華撃団構想なわけで。 この後の戦いの壮絶さについては気づいておりませんでした。 そうなんですよね。なでしこさんと肩を並べて戦うべき華撃団花組隊員が、 サクラ革命の時代には、一人として生きていないらしいことに。 それでもあの服をまとって戦い続けてきたなでしこさんの心境たるや なかなかくるものがあります。 >初のスマホ書きに力尽きたのでとりあえずこの辺で。 マ ジ で す か 。 と思ったけどそういえばまいどぉさんはそういえばドリームパスポート経験者だった……。 気づいていなかったたくさんのことに気付かされる、懐かしい体験をさせていただきました。 ああ、本当に、懐かしい。 発言修正
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