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ノートの内容 : すっぱい武道館 いや、私的な話ですけどね。 武道館2は行けなかったのがかなり悔しかったんです(笑)。 で、どうせ会場が大きすぎてよく見えないし、見なくてもよかったよね、と一瞬思って、その感情が何だったか、を思い出したら、イソップの「すっぱいぶどう」だ、という話。 まあたぶん…… 見に行ったなら、見に行った分は確実に楽しめたと思いますよ?武道館2も、そして今回の「誰かを忘れない世界で」も。 今回のが見終わった後「良かった!」になるか「…なんかすっきりしないよね」になるかは、人によって別れると思うんですが、その良かった所、気になる箇所そのものは割と誰もが同じ点を指摘しているようです。 あかほり氏の「プロット」のせいで、良くなってる所と妙な所が両方増えてる、ってだけなので、変化そのものは感じられる訳です。 お芝居の評判は良かったようです。たぶん、ミュージカル劇団としての進化は、最初から想定された方向に思えます。 (ここ数回言われているように)ちょっとジェミニが忙しくなりすぎたので、公演頻度や練習回数が上げられないんだろうな、とは思いますが、これはこれで続けていってほしいな、とは思う所。 如月紫水さんの詳細レポートを見てても思うんですけど、「プロット」のおかしな所は演出や役者がかなりカバーしてるんですね。二回見た人はそういう細かい所が見える、という事のようですが、まあ、そこは何度も見る人への「お楽しみ」でしょう。 役者と脚本の関係で言うと、昨年はちょうど逆の事が起きたという話を聞きました。レニがあまりにも伊倉レニ(マリアの歌を鼻歌で歌い、しかも歌詞を忘れている。あの無口で記憶力に優れたレニが)だったが、その演技自体は魅力的だったため、脚本で「ボクも、ちょっと浮かれているのかも」というセリフを入れてフォローした、とか。 舞台は総合力であり、トータルでキャラの好感度と設定を両立させるチームとしての力はある、とか、そういう事のように思えます。 今まで表に出てこなかった「セガの脚本スタッフ」は、2009年のライブ以降、かなり力を発揮しているようです。 今回の場合も、プロットから書き直す訳にはいかなかったのか?という疑問はどうしても残りますが、別にプロットだけを見に行く訳でもないのです。まずは役者の魅力、キャラの魅力、じゃないでしょうか。 サクラの場合、同じ公演をやる事はたぶん無いので、「確実に見られるようなものでもない」「見られなかったのは縁がなかったから」と割り切って考えるのがいいと思います。 ただニコ動で見られる機会が増えてる事もあり、映像で見て別に損はしない、とは思いますよ。 発言修正
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