まずは必要な情報を入力します。
確認キーがわからない場合は発言を書き込む前に、いったんメールアドレスだけ入力してWRITEボタンを押してください。
ノートの内容 : おお・・・やはり詳細だッ! いや、いつもながら紫水さんの見事な仕事っぷりに感嘆しております。 DVDの「字幕切り替え」に付けてほしいくらいですね! ネタ補足をひとつ。 一幕その2の、浜風ジョニーのライバルの裕次のセリフについてですが、「チン」はボクシングで言う「顎」の事です。 元ネタである石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」の歌詞に「フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ」というのがあり、これを踏まえているものと思われます。 それにしても今回はいつにも増して、サクラ世界のテイストとしてのいろんな「懐かしい」ものを取り揃えた感じですね。 雲黒斎さんはもともと(戦前戦後あたりに流行った)浪曲の現代版ですし、千葉助さんの日替わり大衆演劇ネタまで入れて、10代から老人まで対応するネタを詰め込んだ感じがします。 これまで、歌舞伎に泉鏡花に京劇と、いろんなものを取り込んできた歌謡ショウ。あと、やり残したものと言うと、「松旭斎天勝の大魔術団」(宝塚のさらに元ネタである大正時代のスター)くらいですかねぇ。 来年からは紐育。はたしてどんなアメリカが演じられるのか、楽しみにさせていただきます。 あ、もちろん、紫水さんのレポートも、とっても楽しみにさせていただきますね。ホント大変だとは思いますが・・・ ではでは、また。 発言修正
発言削除