[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
如月紫水 への返事
3月22日。陶山章央、菅沼久義


3月22日。いよいよ浪漫堂&サクラカフェ閉店までのカウントダウンが一桁になった今日は陶山さんと菅沼さんの隊長ズ。
10分押しですから、ほぼ予定通りといったところでしょうか。
店主の諸注意の後、お2人の名前を呼んでさぁ登場!…と言ったところなのですが今日は「ゲキテイ」も「御旗のもとに」も「地上の戦士」も流れない。
どうしたのかな、と思っていたら陶山さんが袖から姿を現し、それに続いて菅沼さんも登場。無音の中、あの歌い出しを口ずさむのですが…一拍遅れてちゃんと音楽が鳴ったので改めてそこから。(笑)
ということで、ステージに上がったお二人は「甲板フラフラ」を。

陶山「♪朝焼けの」
菅沼「♪水平線」
2人「♪朝も早よからフラフラ モップが揺れてるフラフラフラ イルカも笑う ああ フラフラ」
陶山「♪潮騒の歌を聴き」
菅沼「♪つかの間の休息に」
2人「♪想うは君が瞳 ああ 夢のような甲板掃除 ああ 甲板フラフラ フラフラ」

と、短縮バージョンでした。
歌い終わり、挨拶は陶山さんから。「こんばんは。大神一郎役の陶山章央です。」
続いて菅沼さん。「皆さんようこそいらっしゃいました!大河新次郎役の菅沼久義です!よろしくお願いします!」

菅沼「今日はトークショウという事で、椅子がありますよ!(ステージの自分たちの椅子を指して)座りましょうか。」
陶山「近いな!」
菅沼「近いんですよね。なんか、近い方がいいみたいですよ。絵図らが良いんですって。別に、変な関係じゃないですよ!」
陶山「変な関係じゃないよな!」
菅沼「ないですよ!」(笑)

と、言いながら二人は肩を組んでました。(笑)
この2人の椅子、そんな感じで座りながら肩が組めるほどくっついていたのです。(笑)他の方の時は、半歩分ぐらい間が空いていたのに。(大笑)
そして冒頭の歌の案は菅沼さんから出た。という話が始まりました。「僕たち、歌が無いんですよ!」と菅沼さん。
そうですね、公式のデュエットってないですよね。二人で連絡を取り合い、歌える曲と言えば「甲板フラフラ」か「見よ暁に!」ぐらいだという話になり

陶山「「見よ暁に!」っていう雰囲気じゃないな〜って思って」
菅沼「行進して出てきますかね。」
陶山「じゃあ、「甲板フラフラ」かなって。ゆったりで俺たちらしくていいんじゃないかと。」
菅沼「ちょっとゆったり過ぎたかもしれませんけどね。」(笑)

たしかに、だら〜っとした感じに入ってきましたからね。(笑)でも、リラックスした雰囲気で良かったんじゃないかと。
ここで、やっと店主が進行で参加。(笑)最初の質問はもちろん武道館なのですが…“武道館”の単語が出た瞬間に、陶山さんの顔が「来たか」という微妙な顔つきになり客席からは早速笑い声が。
「なんなんですか、この笑いは?まだ何にも話してないですよ!」と菅沼さんが即座にツッコミしていました。(笑)
そりゃあ、みんな思うことは一つですから。
ということで、お楽しみは後。と言わんばかりに「陶山さんは置いといて(笑)先に僕から!」と菅沼さんの話に。

菅沼さんは稽古時間は少なかったものの、参加する曲数が少なかったから割と余裕を持って稽古できたと答え、「でも他の皆さんは大変そうで、シャッフルとかありましたからね。スケジュールが揃わなくてメンバーが居ないときは僕らが代理になってて、(実際に歌う人と)2人も違うのにこれで練習になるのかな?とか考えちゃって。」と周りの稽古場面を垣間見るようなことも言ってくれました。
本番は「1ファンとして参加してしまって(笑)スゲーなーって思っちゃいました。」という感想だったそうです。(笑)

菅沼「それでは問題の…」(笑)
陶山「なんだよ、問題って!……まぁ、別に。」
菅沼「別にって!」
陶山「その、楽しかったよね!」
菅沼「楽しかったですよね!稽古場でも言ってましたよね。」
陶山「芝居が無かったじゃん。だから、楽しかったね。」
菅沼「芝居があると楽しくないんですか?」
陶山「いや、そうじゃなくて!ほら、芝居があると稽古期間が長くなるじゃない。」
菅沼「(頷いて)歌は、僕たちの曲をしっかりやれば繋がっていきますからね。でも、なんか言いたいことがあったんじゃないですか?アレですよ。」
陶山「…アレね。」
菅沼「奈落のことですよね。(爆)なんか聞くところによるとこのシリーズ!トークショウでいいんですか?(店主に確認)でみんな言うんですってね!」
陶山「出るんだってね。」

ええ、話してない人の方が少ないです。(笑)
菅沼さん曰く「一郎叔父の奈落の伝説」が(笑)

菅沼「あの時は本当に中止になるかと思いましたよ。でも板(舞台上)に立ってたから慌てられなくて。でも後でDVDでそのシーンを見たら、やっぱり僕は慌ててた。でも直さんは平然としてて!」
陶山「だってあの人は舞台慣れてるし。」
菅沼「でも、下がった(舞台上からいなくなった)ら「どうなることかと思った…!」って言ってましたよ。もう、何が起こったのかわからなくて!」
陶山「そんなの、俺が一番思ったよ!!(爆)じゃあ、話しますけど言い訳ですよ!!」

その言い訳を待ってました。(爆)
ということで、経緯説明開始です。まず、やはり稽古が短かったのが原因だと。あのシーンは、全然やれなかったそうなんですね。
で「当日いわれましたからね。穴があいてるって。」
もちろん、稽古場でもちゃんと「穴がありますよ」と目印はあったんだけど、実際には無いじゃん!(「稽古場で実寸が取れなかったんですよね。」と菅沼さんフォロー)
そして、当日でもしっかりとしたリハーサルは出来ずに、一応の場当たりのみ行われ(台詞は殆ど無くて、歩くだけ)その時に穴の事を言われたそうです。

陶山「舞台になれてる人は、一番そこを気をつけるじゃない。でも、俺とかそうじゃないじゃん!」
菅沼「その時(場当たり)はなんの問題も無くできちゃったんですよね。」
陶山「通しは何事も無くいったの!でも、本番は良くやろうって考えちゃって。あのシーンは新次郎が「海はいいなぁ〜〜」って言って、俺はその時真ん中のほうに歩いて歩いて「効果音だけどね。」って言わなきゃいけなかったんだよ。だから、俺は真ん中に先に行こうとしたのに、本番はほぼ一緒に歩いてて…」

そこでまずちょっと慌てたと。そして、ステージは照明が凄くて、ほとんど見えないそうなんですね。(菅沼さんも「今もそうなんですけど。」と話に乗ってきました。普段舞台に上がることの無い一般人な私たちは、雲ひとつ無い晴天時に思いっきり逆光状態になっていると考えれば分かりやすいかも?)ということで視界がとても広いようで狭かったと。

陶山「で、サニーさんの横が穴だった。サニーさんをよけようとして、落ちた!」
菅沼「サニーさんも真ん中に行こうとしたからね。そこで、前代未聞のサプライズが起こってしまったと。」
陶山「あれで、サニーさんがもう一歩でも違ってたら、落ちなかったかもしれない。」
菅沼「で、その下に流木がいて助かった、と。」
陶山「それも、ほとんど当たってないから!別に、矢尾さんのおかげで助かったわけじゃ…」
菅沼「でも、矢尾さんのおかげで助かったって…」
陶山「あの人も面白おかしく話す人だから!」

と、いうことで当事者からの報告はとうとう立ち上がってのものになりました。(笑)
ここからは、実際の動きつきです。

陶山「この辺に四角い落とし穴があるでしょ。」
菅沼「落とし穴って!」(笑)
陶山「で、こう見えないから(足下は見えないそうです)こっち(前方、客席側)に感性は働いてて、この状態(手を広げて、全体を見渡すように顔をやや上げる)でしょ。あと、あの落とし穴は狭いから!ストーンって落ちなくて、角の部分に胸を思い切りがんってぶつけて。だから、殆どここ(胸の辺りを示して)なんですね。ダメージは。そこでダメージを全部吸収して、あとはずり落ちるだけ。(爆)あと、武道館の奈落は狭かった!」
菅沼「ちょうどこれくらいの高さでしたよね。」(と、カフェの天井からの距離を指す。)
陶山「2メートルぐらいしかなかった。普通の劇場だと5メートルぐらいあって、それこそ死んじゃうんですけど。で、そのずり落ちるときに(矢尾さんが被ってた)流木が出っ張ってて(頭の上の部分のことですね)そこに尻がかすった感じだったかな。だから、逆に矢尾さんが首を痛めなくて良かった。」

たしかに、2メートルでも一人の男性の全体重が落下の勢いにのって首に当たったら………そりゃあ、無事じゃすまないでしょう;;
薔薇組のトークショウでも出たらしい、偶然話がここでも出ました。あの流木も普段なら補強パーツが入っているそうなんですが、矢尾さんが「いいよ!」と外してしまっていたから、それも幸いしたと。
そして、やはり落ちた瞬間は「舞台上でも言っちゃったけど、何が起きたかさっぱりわからなかった!」と。(爆)

陶山「いままで眩しかったのに突然真っ暗だよ。で、やばい、落ちてるって思ったら矢尾さんが「陶山、大丈夫か?」って言ってきて…」
菅沼「矢尾さんがいるところと言えば…」
陶山「ふっと見渡したら階段があって、そこを急いで上って。だから、俺舞台に戻ってくるの早かったんだよね!」
菅沼「早かったです!だから、余計にお客さんではあれは演出?って思っちゃう人もいたみたいですからね。」

打ったところを確認しつつ(胸に手を当てつつ)舞台にさらっと戻ってきましたからね〜…認識から行動が物凄い早かったという感じでしょうか。
ここで、興奮して喋りすぎたのか陶山さんは「お水もらえますか?」と袖の方へお願いを。でも、水が来るまで、まだ喋りますよ。

菅沼「今日は武道館の釈明会見みたいですね。」
陶山「初めて喋ったよ!だって今まで一言も喋ってないもん。DVD発売禁止になったら困るし。」
菅沼「もう、時効ですよね。時効。あれから業界中に話が広まってましたよね。」
陶山「めっちゃ有名人だった!」(爆)
菅沼「どの現場に行っても聞かれましたからね。」
陶山「だいたい、こういう話って一ヶ月か二ヶ月ぐらいだったらわかるじゃないですか「落ちたんですって?大丈夫ですか?」ってなるのも。でも、この前ポケモンにゲストで行ったの。そしたら、松本梨香さんが「あ、奈落に落ちた人だ〜」って!!(笑)もう、一年近く経ってるのに、まだ言われるんですよ!」
菅沼「それだけ凄いことなんですよ。」

と、これからも伝説は言われ続けていくのだろうと思わずにはいられない話で一段落となりました。(笑)
ここで水の用意が出来たのか、菅沼さんが気付いて「あ、お水が来ましたよ〜僕が取りに行きますから、喋っててください。」とさっと席を離れて二人分の水を持って戻ってきました。
その僅かな時間に、陶山さんはもう少しその話を。
打ったとき、やはり胸が物凄い腫れてて、もう青じゃなく緑に近いかんじだったとか。でも、骨にはいってなかったと。
陶山さんはスノーボードで何度か肋骨を折ってるそうで、ちょっとクセになりつつある感じなのだとか。
それでも、あの現場ではかなり深刻な状態には変わりなく。しかし、あのシーンの後には陶山さん最大の見せ場が待っていた!!という話に。

陶山「あの後には「君よ、花よ」があって、俺の一番の見せ場じゃん!そのために来てるのに。でも打ってる場所が場所だから声が出るか心配で。その前にはあの激しい歌でしょ。でも、声の心配ばかりしてたらダンス間違えなかった!」(笑)
菅沼「練習でもいつも間違えてましたよね!」(爆)
陶山「あのときだけが、パーフェクトに出来た!普段なら「踊れるかな?」って不安に思ってて間違えちゃうんだけど、あの時はもう、無心になってましたからね。」

ああ、たしかに大神さん……上手かった。(爆)
あのシーンではむしろサニーさんが階段で滑って、堂々とソロパートの歌詞変換してた方が印象的でした。(再爆)
そして、次のシーンの話に。紐育の「オーバー・ザ・レインボーサンシャイン」を挟んでいよいよ「君よ花よ」となりまして…

陶山「痛みを堪えてる表情が、なんか良かったらしくてね。」
菅沼「僕ら、楽屋でモニターを見てるときにみんな「すーくんが感動して泣いてる!」って言ってましたよ。スタッフさんたちも一緒なって「泣いてる!!」って感動してました!」

ああ……聞いた話ですが、小林さんと彩夏ちゃんの回でそんな話題が出ていたらしいですね。たしか小林さんが「一緒になって感動していたのに、あたしの感動を返して〜」的なことを言ったとか。(爆)

陶山「だから、俺的にはちょっと心残りがなぁ…」
菅沼「何で?好評価だったのに。」
陶山「あれサクラの中で唯一キーが合ってる、唯一気持ちいいと感じる曲なんだよ。あの、声を張り上げる「ああ花よ〜」の部分で若干(声の)伸びがなぁ〜」

その後もちょっと悔しそうな陶山さんに菅沼さんは「そこ(声の伸び)は、みんな気付かないから大丈夫ですよ!」フォローを入れてましたが、やはり自分の中では納得できないようです。<陶山さん。

で、ここまでが武道館ライブの話となりまして。というか菅沼さんが「もう気は済みましたか?」と確認してOKだったので。(笑)
「今日来た人には真相が伝わったから、一言一句間違えなく!面白おかしくしないで伝えてくださいね!」と主に陶山さんからお願いされましたが……やはり記憶というフィルターを通しているので、7割ぐらいの感覚で伝える気持ちで勘弁してください。(爆)
と、この話題でかなりの時間を取ったと陶山さんは気にしていたようですが、菅沼さんの「お客さんも聞きたかったしね!」に心から同意だから問題ないです。(笑)

そして、次の質問…店主の質問はちょっと懐かしいもので「新・青い鳥」から。
このとき初めて映像とは言えど共演した。ということで思い出話があればというものでした。(店主の質問内容にも、菅沼さんは「あ、はい!そうですね。初めての共演でしたね!」と相槌を入れていました。)まだちゃんと新次郎のモギリ衣装が無くて、大神さんのを着てたあれですよね。(笑)

菅沼「僕は思い出もなにも、モニターだったので不思議でしたよ。」
陶山「一番楽で楽しいよね。」
菅沼「どうして楽な方向に考えるんですか!(笑)」
陶山「だって、参加してる感はあったでしょ?」
菅沼「あ、はい!バリバリにありました!」
陶山「ほらね!」

陶山さんは羨ましくてしょうがないみたいですね。(笑)陶山さんからはあの映像が稽古場に届けられたときの話が出ました。
みんな、見たときの第一声が「あ、かわいい〜〜!」と大盛り上がりだったと。
その言葉を受けて、菅沼さんは「あ、悔しいんだ。」とツッコミ。(笑)
陶山さんは違うよ!と言いつつ「あれ、難しいんですよ!」と映像とあわせて喋る難しさを語ってました。
たしかに、映像は流れるだけですから、タイミングを計るのは舞台上の人間ですよね。
だから…陶山さんは向こう側(映像)になりたい。としきりに言っていました。(笑…そしたら菅沼さんに「それですか、感想が!」と突っ込まれてました。)

続いて、本当に登場したディナーショウのお話となったのですが……ここでは、むしろサニーさんの話題でしたね。(笑)
面白い話などがあれば…と店主から振られて「面白かったじゃないか!サニーさんが!!」という具合に。
なんでも、稽古のときから可笑しかったそうですよ。
「俺言う事が正しいんだ!」といわんばかりの空気は最初からあったそうです。(笑)

そして、これも伝説?になっている「赤いひげ、白い服」…初出は稽古だったようです。
「一回はスルーするんだけど、後から想像しちゃって大変だった!」と陶山さんが盛り上がってました。(笑…菅沼さんも「それ本番でもやらかしましたよね!」と同意してました。)
他にもちょこちょこあるようで(笑)
どこのシーンかはわかりませんが菅沼さんからは「スターライトエクスプレスって言ってましたよね。」と
陶山さんからは「歌うパートが一緒のところが多かったから、堂々と間違えるサニーさんに釣られちゃって!周りからは俺が間違えたように思われてた。」と暴露してくれました。(笑)
ああ、あと「BON−PSY」の歌…というか前台詞のときにゲイシャと言ってしまった。という話もしてました。(本来はマイコさんだったそうです。)

そんな、ショウ関係の話の最後を飾るのはもちろん、夏に控えている紐育レビュウショウの話。
「今年の夏もやります!よろしくお願いします!」と菅沼さんはやる気満々。
やりたい役や着たい衣装など、と店主の振りに「やりたいというか、たぶんやるであろうプチミントを…(笑)去年よりも女性らしい仕草を身につけて登場できればなと思いますので。」と答えたら「君はホントに素晴らしいね。モチベーションも高くて前向きで。」と陶山さんが感心していました。
菅沼さんはいやいや、と謙遜してましたが「だって舞台好きでしょう?そこがもう違う!」と陶山さん。

陶山「これは、簡単に解釈されると難しいんだけど……声優にもいろんなタイプが居るじゃないですか。声としてそれ一本で頑張るタイプと小劇場に出たりして、自分を表現するのも好きなタイプと。俺は声だけでいいタイプなんだよ。だから、違うんだよ。取り組みが。俺だったらどんどんマイナスの方に行くから。」
菅沼「そりゃまぁ、タイプの違いはありますよね。」
陶山「練習とかも早いしね!」
菅沼「僕がもう少しやりましょう!って言っても、陶山さんは「大丈夫。出来てるよ。」って早く切り上げちゃうんですよね。で、本番直前になって慌てるんですよ!」
陶山「俺は直前にならないと動けないタイプなの!」(爆)
菅沼「夏休みの宿題とか、最終日になって慌ててやるタイプですよね。」(笑)

やはり性質の違いは如実にいたるところに現れるようですね。(^^;;
ここでそろそろ次へ!と2人が店主に振って、次の質問へ。(笑)次は「自分とキャラとの共通点や相違点」の話。
菅沼さんが「陶山さんは10年以上の付き合いですからね。」と大神と陶山さんの話になるよう振ったのですが、陶山さんは首を傾げてちょっと考え込むモード。

陶山「いや…すぐに話せる?」
菅沼「あ、じゃあ僕まだ日が浅いですからね。先に話します。新次郎くんも僕も発展途上で、そこが共感できるところですね。一緒になって成長して、同じくらいのスタンスで進んで行ければいいなって。一心同体という気持ちで。女性の前ではなよっとしちゃうけど、でも曲げられないところもあってっていうのもすごくわかるし。」

キャラと一緒になって目標に向かっていく、すごく良い状態のようです。それを聞いて自分の番になった陶山さんは「いや、同じですよ!」と入り「最初の(気持ち的な)取り組みは。でも、大神さんは最初から強いじゃないですか。ゲームでは。ショウではすぐにヘニョヘニョになっちゃうけど。」とまたちょっとしたマイナス発言になりかけてます。(爆)

陶山「(歌謡ショウ)後半は立ち回りをやらせてもらえてよかった!サクラは本当に特殊で、歌謡ショウの場に行くと、一番何にも出来ない人なわけ。俺は声優だから、声はもちろん頑張るけどJACみたいにアクションは出来ないし、踊りはダンサーでみんなプロだし、声を取ったら何もないわけですよ!どうしていいかわからないわけ。振り付けだけでいっぱいいっぱい。(爆)でも9年目、10年目で広井さんが立ち回りをやらせてくれて。」
菅沼「10年やってきて、やっぱり大神が主人公なんだってわかった。って広井さん言ってましたよ。陶山さんの殺陣を見て。」
陶山「でも、もっと頑張りたかったよね!「青い鳥」でそこそこカッコよくなっちゃったから、次のときはもっとってなるけど、出来ない自分に気付いて悔しいし…」
菅沼「じゃあ、そこは是非紐育で…」
陶山「いやいやいや!!」(めちゃめちゃ焦っています。(笑))
菅沼「ぜひ、助けに来てくださいよ〜」

“助けにくる”っていうのは、ありかもしれませんね。DSも発売したことですし!それこそ、モニター演出再びとか……妄想は尽きませんね〜〜(笑)
夏、どうなることでしょう?(笑)
つづく。

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