[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
フェル%歌謡ショウバレ への返事
解釈つかまつる!(誤&建設中

 と言うわけで。
 ここに書くのも久しぶりなら、夢織さんのSSにレスを書くのも久しぶり。
 ちと気恥ずかしいと言うか、立つ瀬が無いように思いつつも、ひょっこりやってまいりました。


 なかなか普段、文を書く暇がないなぁとか言う思いで、足が遠ざかっていたのですが、ここに来て、

「ああそうか、『続きは明晩』ってな感じのスタイルで行けばいいんじゃないか!」

 って事にやっとこ気がつきまして、ちょっとづつでも書き進めさせていただこうかと思います。ただし、諸般の事情により毎晩更新はたぶん出来ませんのでご安心を。(笑)


 そんなわけで、第2回目ですが。
 ここからやっと、タイトルの解釈つかまつりー!につながって行くところだったりします。

 前回「凶刃に倒れたのがさくら以外だったら助からなかった」と書きました。
 さくらだからこそ、助かった理由があるわけですね。


 何故か。<s>坊やだからさ。</s>


 結論から言ってしまうと、何らかの形で「破邪の血統」の力が作用したのではないかと。

 人柱になる宿命からは開放されこそすれ、受け継ぐ血の力までは失われていないわけで、ゲーム中でも
能力が最大限に引き出された時の桜花放神は常軌を逸したレベルになるのはご周知のとおり。

 「えー、じゃあ破邪の血統は不死かよ?」と言われそうですがさにあらず。
 あの場面で、万が一モンスターと相打ちだったら復活は無かっただろうと考えます。その時点で帝都に
再び平和が戻ってくるわけで、魔を封じると言う役目を終えて命の灯は消えていたんじゃないかと。
 ・・・まだ後継ぎいないですけどね。(^^;)

 モンスターと言う帝都を脅かす力、ましてや降魔の細胞を取り入れた相手が帝都を闊歩蹂躙しているうち
は、死ねないと言う事は無くとも、死ににくい体質になるんじゃないでしょうか。仮死状態になって、回復
を図るとか、そんな感じで。


 余談ですが、降魔と戦い始めた頃には光武もありませんでしたから、高い治癒能力を持つ仲間の存在と言う
のが必要不可欠だったと思われるんですね。
 ズバリそれは「藤に連なる者(の一部)」の役目だったんじゃないでしょうか。
 元々、奇跡にも近い高い治癒力を誇る「不死に近しき者」と呼ばれていたものを、その力を悪用される事を
恐れて「不死、不死身」を「藤」と読み替えて隠した、あるいは元より存在する「藤に連なる者」の傍系として
その存在を隠蔽される事になったとか。(ぇー

 ゲーム中でも、実はそんな描写がみられており、サクラ1で、あやめさんが大神さんの指を瞬く間に治療し
てしまいますよね?(笑)


 閑話休題。
 ともかく、そんな形で仮死状態から復帰できれば良かっただけのところに加えて、花組7人の霊力を上乗せ
して復活したわけですから、強くないわけが無いですね。あれだけの下っ端を蹴散らし、荒鷹の力を持って
モンスターを封印する事も朝飯前ならぬ、神田竹むらのあんみつ前という訳です。

 なんかノリノリで(爆)ほとんど書いてしまったような気がします。
 続く・・・・のか?(ぉ
===========================================
 そんなわけで第1回。
 携帯からたまたまチェックしてみたら折良くSSがアップされているのを発見。
 うちに帰ってから読もうかと思ってたのですが、我慢できずに開いてしまいました。

「なるほど、こう言う切り口で来たか」

 と読み進めていき、読了後にまず思ったのは、やはり夢織さんは対降魔部隊属性が強いなぁと言う事でした。
 某まじょのにーさま風に言うと『この対降魔部隊スキーちゃんめ!』ってな感じで。<コラ
 夢織さんもあとがきで言及されてますが、この段階の大神さん(と言うか、オレ的大神さんになっちゃうかもですが)なら、これは考えなかったかな、とも思います。それを言ったら作劇出来なくなっちゃうだろと言う話もありますが。(^^;)
 が、大神の心情としては、やっぱり「花組は俺が守る!」であり、今度の事は本当に本当のイレギュラーとして、今後は更に『守る』事に重点を置くべく、自らに更に厳しい修練を課したかなと。
 もっとも、夢織さんの指摘通り帯剣させずに外へ出したのは明らかにミスでしたが。


 で、今回の事は本当にイレギュラーだったし、次に同じ事は起こらないだろうな、と思ってます。また、今回万が一、凶刃に倒れたのがさくら以外だったら、奇跡は起きなかったんじゃないかなーと、うすぼんやり考えてます。
 まぁ、ワタシの考えなので穴はありまくりだと思うんですが、それは何かと言うと・・・・それは次回と言う事で。(ぇー

メッセージ :

名前:
メールアドレス:
確認キー :
URL:
以後ステータス情報をブラウザに保存する(cookie)

書き込み