[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
安倍准尉 への返事
第10回分各部門発表【1】


ジェミニ「こんにちは、ジェミニ・サンライズです!皆さん、今回もリトルリップ・シアターにご来場いただき、ありがとうございます!」
エリカ「はいはい!エリカ・フォンティーヌです!エリカたちのお芝居も連日たくさんのお客さんに来ていただいちゃってます!ありがとうございま〜す!!」
准尉「と、いうことで皆さんこんにちは、改めましてセガ様サクラ大戦BBS内にて歌曲人気投票をさせていただいて居りましたアベスイイです。今回もこうしてごらんいただきありがとうございます。また、この機会の場を与えてくだすった管理人様及び協力様方々にも改めましてお礼申し上げます(低頭)」
ロベリア「なんだい、そのかたっくるしいアイサツは……日本人てのはどうしてそう、言葉にごたこた余計なことつけたがるんだか(嘆息)」
サニー「それが『礼』を重んじる日本人だからこそ、だと思うよ。ロベリア、なんでも君もしばらく日本に居たというらしいじゃないか。その辺は感じなかったかな?」
ロベリア「フン……知らない訳じゃないさ。ただ、『礼も過ぎれば無礼』って言うだろうが」
サニー「ハハ、なるほど。流石に在日歴が長いとそういう言葉も覚えるものだね。じゃあそういうことらしいから進めてくれるかな、准尉くん」
大河「さりげなくサニーさんが一番ひどい物言いですね……(嘆息)」
ラチェット「まぁ、あれもサニー流のジョークだから。殆どジョークになってない辺りがね」
准尉「ま、ベースボールと野球の違いみたいなものですからねこういうのは(苦笑)。まぁそちらについての詳しい説明は置いておくとして、今回はこちら紐育はリトルリップ・シアターに再度巴里花組・紐育星組の皆さんにお集まりいただきました。ちなみに帝都花組の皆さんは来年のお正月早々に新春公演『跳んでる花組♪』を控えている為帰国されており不参加となっております(泣)」
サジータ「どうせならこっちも一緒にやりたかったけどね……まぁ、仕方ないさ。日本では彼女たちのたくさんのファンがその公演を待ちわびているんだろうしね」
グリシーヌ「もう、彼女たちの新年の公演も6年目というのだしな。『これがなくては始まらぬ』というファンも多いのであろう」
ジェミニ「えーとそれで……そういう訳なので今回はボクたち紐育星組とエリカさんたち巴里花組の皆さんとでお送りしていきます!今回発表するのは、先日全体だけが発表された『第10回サクラ大戦全歌曲人気投票』内のソロ・デュオ・ニューカマー各部門です!……はぁ、やっぱり長いや(苦笑)」
コクリコ「はいジェミニさん、よくできました(苦笑)。ちなみにその全体発表については、こちらを参照ください!」


『第10回サクラ大戦全歌曲人気投票結果発表』
http://members.at.infoseek.co.jp/dairen_sap/logs/10thkh.htm


ダイアナ「この時はとても時間がなくて主催の准尉さんを始め、参加いただいた方々も大慌てでいらしたのですけれど(苦笑)。でも、それでもたくさんの方々にご参加いただけてわたしたちも楽しかったです」
杏里「だって、31人出演ですもん!(笑)わたしたちも歌わせていただけて嬉しかったです!」
准尉「今日も歌っていただきますけれどもね(苦笑)。ということで……まずはオープニングナンバーからお願いしましょう。この発表ではもうひとつ側面がありまして、こないだ発売された第6期ドラマ光録音盤内ナンバーを再度ご紹介していくといったものがあります。この結果発表時にはまだフルコーラス盤アルバムが発売されていなかった(発売は10/5でした)ものですからね」
大河「フルコーラスじゃなくても、聴くことならできたんですけどね(苦笑)」
准尉「いいからそこいらは流しなさい(嘆息)。それではまずは巴里の新ナンバー『恋はスピード』からお願いします!」
コクリコ「は〜い!じゃあみんな、がんばろーね!!」

◆◆◆

ダイアナ「巴里の皆さんの曲は……『シャノワール』などもそうですけれど、皆さんで明るく楽しく歌うという曲が多いのですね」
リカ「そうだな、なんか聴いてるとうきうきした気分になってくるぞ!くるくるくる〜!!」
准尉「つか、紐育の皆さんの曲がどれもこれも難し過ぎという気がしないでも……(苦笑)。でもカラオケとかではむしろ、こういったストレートな曲の方が皆さんで歌いやすいのかもしれませんね」
ジェミニ「その『カラオケ』っていうのさ、つまり、ボクたちが歌ってる曲をファンの皆さんも色々なところで歌ってくれてるってことだよね?な、なんだか……ボク恥ずかしいよ〜〜(苦笑)」
サジータ「何言ってるんだい、スターになるっていうのはそういうことなんだよ?早いとこ、そういうのにも慣れてもらわないとね(苦笑)」
ラチェット「まぁ……ジェミニはこの中で一番日が浅いのですもの、無理もないわよ(苦笑)」
昴「ことデビューに限ってなら、大河よりも遅いのだし」
大河「他でもないデビューの原因になったヒトがなんでそういうこと言いますか……(がくり)」
サニー「いいじゃないか大河くん、これも終わりよければすべてよし、さ!ニッポンでは言うそうじゃないか、『怪我の功名』って」
リカ「しんじろーケガしてないしな!だからいいこといいこと!いししししっ!!」
大河「そういうことじゃなく……」

◆◆◆

准尉「はい、以上が『恋はスピード』でした。巴里花組の皆さん、ありがとうございました♪。それでは引き続いてまずはソロ曲ベスト3部門から行きましょうか……一気に発表しますよ、どん!」


◆第10回分全歌曲人気投票『ソロ曲ベスト3部門』◆


◆第3位……『イカルスの星』(レニ・ミルヒシュトラーセ)
総得点/15点

◆同第3位……『素晴らしき舞台』(レニ・ミルヒシュトラーセ)
総得点/15点


◆第2位……『ある日青空を見上げて』(ダイアナ・カプリス)
総得点/16点


◆第1位……『輝く星座』(九条昴)
総得点/27点


コクリコ「帝都ではレニさんの曲が2曲入ってて、あとは紐育のダイアナさんと昴さんの曲がランクインしてたんだね」
花火「今回レニさんのいらっしゃらないのは残念ですけれど……本当に、いつ拝聴しても透明で素敵なお声ですものね……」
准尉「まぁ今回、いらっしゃらない帝都の皆さんの曲は光録音盤にてフォローします。いつも通りですが。でもそれだけには限らないつもりですよこの先は……ってそれじゃあ第2位のダイアナさん、『ある日空を見上げて』宜しくお願いします」
ダイアナ「はい……承知しました」
ジェミニ「……」
グリシーヌ「……」
大河「……どうしたんですか、ジェミニもグリシーヌさんも?ダイアナさん見て凄く恐い顔をし……
エリカ「わぁ、ダイアナさん今日は言葉遣いのヘンな人になっちゃったりしないんですね♪」
ジェミニ「わーっっ、エリカさんっっ!!?」
グリシーヌ「そこは黙って流さぬか、馬鹿者―っっ!!」

ダイアナ「?」

◆◆◆

ジェミニ「よ、よかった……ダイアナさん特に変なしゃべり方にならなかった……もぅ、ホントにエリカさんは危ないんだから……(泣)」
グリシーヌ「済まぬなジェミニ、私たちも気をつけておるのだがエリカはあの通り突拍子もないことを言い出すのでな(嘆息)、我々もなかなか……」
エリカ「はい、それじゃ次は第1位の昴さんの『輝く星座』、どーんと行っちゃってください!あっそうそう、そういえばエリカ、昴さんに訊きたかったんですけど」
昴「……なんだい、エリカ?」
エリカ「昴さんって男の人なんですか?それとも女の人なんですか?」
コクリコ「ってエリカ、またっ!!」
ロベリア「でもこりゃ別にエリカじゃなくても思うことだろうが。なぁ昴、実際のところはどうなんだい、アンタ?」
昴「ふ……君たちにだって、ものを見て感じる機能があるだろう。自分たちのそれを……信じる気にはならないのかい?」
サジータ「ハハ、いつも一緒に過ごしてるあたしたちにだって分からないのにそうそう……」
エリカ「エリカには、昴さんは男の人にも見えるし女の人にも見えちゃいます。じゃあそんな感じでいいですか?」
ジェミニ「ってエリカさんそれそのまんま過ぎしかもそんなにあっさり!Σ( ̄■ ̄;!!」
昴「エリカがいいならそれでいいさ……もしそうじゃなくても、僕は僕だ」
コクリコ「そ、そういうものなのかなぁ……」
昴「それに。エリカから見える僕だって、僕に変わりはないだろう?」
エリカ「そうですね、エリカには昴さん、女性の割に胸がぺったんこだとか男性の割にカラダが細いなとか、ラチェットさんと昔から知り合いなくらいなのに未だに半ズボンとか前髪乱れてるとまるで平家の落武者みたいとか思えますけどそれも昴さんが昴さんだからなんですね!」
グリシーヌ「済まぬ昴!これがエリカ・フォンティーヌでそれ以上でもそれ以下でもないのだ!!」


第10回分各部門発表【2】へ続く

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