夢織時代 への返事 |
サクラ大戦のためにハードを買う が大前提でございました。 ご無沙汰しております、しいた先生。 昨日の第一報から気持ちが浮つきまくっております夢織時代です。 一日中、こう、現実感がありません。 夢じゃないんだ、という気持ちと、夢のつづきだという気持ちがこんがらがっております。 さて、現時点ではとにかく太正二十九年を舞台にした新作であるとしかわかりません。 目下の悩み事は 「ハード、何で出るんだろう?」 でございます。 先日、セガがハードウェアに再参戦、というニュースが流れましたが、結局はミニメガドライブの話に落ち着きました。 このためにセガが新ハードを出すということにならない以上、現行の他社ハードでの発売ということになります。 セガの最近の開発状況を考えるとPS4で来る可能性が高いと思いますが、サクラ大戦のメイン部分の描写に果たしてPS4のスペックが必要かというと、これは首をひねるところです。 でも、太正時代のまま発展していった帝都東京を龍が如くシリーズのように歩き回れるようなフリー移動や戦闘パートがあるならそれはPS4でやってみて欲しい、とも思います。 Switchで出た場合のメリットは、時間のない社会人が通勤の行き帰りにできるという点でしょう。正直言って、今の生活でテレビの前に座ってプレイする時間を確保するのはなかなかしんどいところもあるのです。やりますけど。 携帯ハードとしてはPSvitaもまだ死んでいませんけど、今からPSvitaで出すだろうか?というところは甚だ疑問です。 スマホで出る可能性はちょっと考えにくいです。どうしても過去に出したスマホゲーが終わったことが頭をよぎりますし、セガ様の全力を注ぎ込むゲームをスマホで出すというのはちょっとセガとしてやって欲しくない選択です。どうしたってしょぼくなりそうなんですもの。 さすがに日本におけるユーザー数を考えると、Xbox系で出すことはあまりにも考えにくく、事実上PS4とSwitchの二択となるでしょう。 どちらにしても持っておりませんので、サターンとドリキャスに続いて、またしてもサクラ大戦のためにハードを買うことになります。……あれ?荒野のサムライ娘のときもそのためにPS2を買ったような……。 その上で、発展した太正の帝都をとくと見せて欲しいと思います。 今の東京駅周辺が辰野金吾の設計を最大限に活かしながらまさにそれを体現しているような姿になっていますが、あの空間のような気配が帝都全体に広がっているのではないかと思うのです。 一方で、太正二十九年の建築というのが、昭和初期の建築を活かして進んでいたら、それはそれで美しいだろうとも思うのです。皇居の眼の前にある第一生命ビルが、今調べたら昭和十三年竣工でした。あんな感じの建築が立ち並ぶのもそれはそれで素敵。 それでいて、浅草の気配とかは残していて欲しいなと思います。六破星降魔陣で倒れた凌雲閣の代わりに、ちょっと東に超凌雲閣(すかいつりい)なんて出来てるかもしれませんけど。 とにもかくにも想像が暴走して仕方がありません。 そして、さすがにアイリスの身長も伸びているだろう、というところから、長年放置していたSSのネタを急遽まとめないといけない必要(そんなものはない)に迫られています。よし書くぞとにかく書くぞ。 |