螢ジロー への返事 |
妄想が膨らみますね はじめまして、しいたさん。 書き込み自体が5年ぶりの螢ジローと申します。 10年すぎたらさすがに諦めていたので、その分何がきてもドンとこいです。 製作側には好きに作ってくれればいいので特に求めるものはないのですが・・・太正二十九年がどうなっているかですね。 別の世界観の可能性も考えましたが、太正29年と本来なら無い年代にまで時代を進める意味もあまり考えにくいですし、 1940年という時代はある意味サクラ大戦が暗に否定していた時代ですのでそれはそれで面白いなと。 2020年の東京オリンピックに合わせて、1940年の東京オリンピックは開催される可能性は大ですが (1936年のベルリンオリンピックはさぞかし平和の祭典なんでしょうね) 世界中の人間が集まる場所は魔にとってもテロの恰好の標的になりえるので良い題材ですし、 作中に出てこない場面では過去キャラが大集合という妄想もできるので一挙両得です。 しかし、11年の間に東京に魔によるテロが起こっていないのであれば、 華撃団は無用の長物になっているのか、それとも従来どうり事が起こって予算は問題ないのか・・・想像が膨らみますね。 太正16年の時点で昭和30年代の雰囲気を色んな所で醸し出していましたので それより更に進んで現代的になるのか、それともそこは割り切って1940年代の太正をイメージするのか。 過去作のイメージはすっぱり切るほうが作りやすいので後者かな〜。 5でも片鱗を見せていましたが、禁断の技術である霊子核機関の発展しだいでは 霊力の衰えによる年齢制限的なものも無くなっている可能性はありますので、 アラサーの花組でもまだまだ現役でいけるはずですが・・・出てこないでしょうね(笑)。 サクラ世界では欧州大戦が最後の戦争である事は変わらないと思いますが、 作り手が変われば考え方も変わると思いますし、全く真逆の方向にいっても問題ないですし、 あらゆる事柄が逆転している世界も面白いので、久しぶりに純粋に楽しみと思えるのはいいものですね。 こういうあらゆる想像ができる作品というのは実によいものです。 |