[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
夢織時代 への返事
設定を考察してみる(第1話程度バレ
スマホが強制終了して電池が切れかけているので、冷却&充電中に考察して遊んでみます。


とりあえずストーリーの骨子はニュースリリースの通り。
>人の心に降魔が憑りつき死に至らしめる「霊死病」事件を軸に、全く新しいストーリーが楽しめる。
>プレーヤーは霊死病事件を解決するため、「帝国華撃団・夢組」の隊長となり、真宮寺さくらなど花組の隊員とともに「新型霊子甲冑・霊武」に搭乗し、降魔に憑りつかれた人々の「深層世界」に入りこむことになった。

まず、プレイヤーキャラが夢組隊長と明言されている点に注目。
前のカードゲームの時にはプレイヤーが大神や脇侍までコレクションするという無茶な設定で、プレイヤーキャラクターがサクラ大戦世界の何者でもないという点がどうしても受け入れられなかったのですが、
今回ははっきりと立ち位置を確立させてきました。
個人的にはこれだけでもずいぶんやる気になります。

夢組隊長といっても、本人は海軍士官学校を出た直後の様子。
つまるところ大神と同じ扱いですね。
星野道香らベテラン隊員の方が実際には格上になるところでしょう。
案内役の隊員、「御子柴まつり」については、少なくとも私は名前を初めて聞きます。@ezで出て来たのかもしれませんが。

どうせなら「太正浪漫街道新章」を全部モバゲーサイトで再録して欲しいところ。
深層意識に入ったりだの、夢組とはなんぞや、という物語なので。


トレスだのなんだのと言われていた太正離れした衣装は、深層意識空間での衣装という設定でこれを解決。
なるほど、舞台慣れしている彼女たちならば潜在意識下でああいう衣装を纏うというのは有り得なくないと考えられます。

事件そのものは、
>人の心に降魔が憑りつき、死に至らしめる事件が頻発していた。
とあるので、既に市民に死者が出ている様子。
これに対して、人の心に入り込む霊子甲冑霊武……といってもどちらかというと甲冑ではなく幽魂投入機といった方が適切のようですが……を用いて、患者の心中で降魔をばったばった斬っていくということのようです。
死ぬほど霊力を奪われる前に心中降魔を全滅させれば患者が助かるようですね。
ただし、直接戦闘は花組隊員が行うものの、指揮はプレイヤーが行わなくてはならない、という設定。
深層意識空間で意識を制御する能力を主人公が持っている、ということなのでしょう。

チュートリアル直後の会話で、霊武の開発者が紅蘭であることが説明されてますが、過去の発明品の中に類似品が見あたらないので、事件発覚後に開発したものと思われます。これは大変だ。
作ったものの、深層意識空間では花組が戦おうにもうまく動けないので、指揮官が必要になった、ということでプレイヤーキャラがよばれた、
という順番で物語が進んできているのではないかと推測されます。

……ストーリーを進めていったら違ってたりして。

でもって、事件の首謀者は誰か。
ランダムエンカウントするらしい「レイドボス」として「羅刹の分身」が登場しました。
ということは、少なくとも黒之巣会の事件を「それなりに知っている」者ということになります。
羅刹本人が生きているとは思えませんが、分身といっても深層意識空間での登場なので、怨霊として呼ばれた可能性がなきにしもあらず。

今のところ、大江戸大空洞に集った怨念の集合体による集団意識か、
具体的な悪役といってもちょっと思いつかないですね。

また進めたら書き連ねていきます。

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