夢織時代 への返事 |
ケース2.夢織時代の場合 こんばんは、夢織時代です。 自分でSSツリーを立てた手前、記念ツリーを別に立てるのもなーと思っていたところにこの企画。 陛下、誠にありがとうございます。 さて私の場合、1996年9月27日は なにもしていなかった。 という酷いオチ。 今調べてみると9月27日は金曜日だったので、 一応、某大学の学生だったので授業には出ていたはずですが…… 当時はその日発売になるサクラ大戦というゲームのことをまったく把握していませんでした。 これで終わるのも酷いのでその後を思い出してみますと。 多分、発売から一週間くらい経った後に、大阪日本橋ソフマップザウルスの一階で、エンドレス再生されていたあの店頭デモに心を奪われ、 友人の家で、なぜか本編より先に「帝劇の長い一日」をプレイしてしまい、 どうにも我慢できなくなってサターンごとサクラ大戦を買うことになるのはもう少し先のお話。 檄!帝国華撃団が無ければおそらくこのゲームを手にすることはなかったでしょう。 一生を変えることになるゲームとなりました。 プレイ完了したら、あの第十話にどうにも我慢できずブチ切れて、どうにも欲求不満が溜まってしまい、当時大学に設けられていたインターネット体験コーナーでRED ZONEにアクセスしたのがさらなるドハマリの道へ。 太正浪漫街道全話を大学のプリンタで印刷して製本して持って帰ったのを今でも覚えています。 さらに当時はRED ZONEからファンサイトにリンクが張られていて、いくつものSSを貪るように読みました。 夢小路白夜さんのサクラ神銘記とか、米田鷹雄さんの新サクラ大戦とか、最高でした。 しょっぱなの時点からSSファンだったという話。 ともあれ、 サクラ大戦二十周年おめでとうございます!! |