[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
如月紫水 への返事
追記:薫風のセレナーデDVD発売記念イベント「トークショウ、君に」参加記録


せっかくなので、ちょろっと枝を伸ばしてみます。

2014年3月16日にジョイポリスにて行われた奏組初のイベント。
いやーー楽しかったです!
もう、よくわかんなかったけど楽しかったです(笑)


とりあえず、ざっくりと振り返りますが
まず整理券。
始発〜8時ぐらいまではぼちぼちな集まり方ですが、開園時間一時間前ぐらいからちょっと伸びて

中に入ってからもゆるゆるなスピードで伸びていたのですが、12時過ぎたあたりからどんどん伸び始め、
13時ぐらいがデッドラインだった様子。

最終的には観覧スペース外も2〜3重に立ち見が並ぶぐらい集まってたので、やっぱり100は今だと足りない感じなんだなぁー
物販のポスターも無くなり、フロートもくじが無くなるくらい人が来てたみたい。

イベント自体は、司会進行が中山さんではなく、別の女性の方で…
たしか安藤さんというお名前だったかと…(間違えたらすみません)
サクラ歴は結構長く、雅なるハーモニーの台本や、シチュエーションボイスの台本を手掛けている方だとか。

その方に順番に呼ばれ、登場する奏組面々
最終的には上手から中山さん、宮垣祐也さん(ガッキー)、渡辺和貴さん(カズくん)、田上真里奈さん(真里奈ちゃん)、倉本発さん(倉本くん)、塩澤英真さん(しおむー)の並びになりました。
ちなみに、一番歓声が大きかったのは中山さんのとき(笑)

それぞれの自己紹介で面白かったのは倉本くんで
「大阪から来ました倉本―――あ、桐朋源二役の倉本発です!今日は関西弁で素で喋りたいと思います」と言い直したところ(笑)
あとカズくんが「ヒューゴだった、これからもヒューゴでいたい!渡辺和貴です!」と言っていたところ(笑)

ちなみに、今回の席順は喋らない人を喋る人ではさむ、という作戦だったそうです(笑)
だからガッキーの隣は中山さんとカズくんで
倉本くんの隣は真里奈ちゃんと塩澤くんだったのかw

まず最初のコーナーはネットで募集していた質問コーナー。
全員→個々への質問の流れで
まずは全員に向けて「歌稽古で大変だったことや印象深かったことがあれば教えてください」という内容。

公平先生は情感、鎮守先生は音程を重点的に教えてくれるそうです。
モニターに顔合わせ初日の歌稽古の写真が上がったのですが
カズくんの横顔が面白くて、塩澤くんがツッコミ入れてました(笑)
それに反応しつつも、カズくんは写真で片耳をふさいでいる林剛史さんに注目して「自分以外の声聞こえるなーーってやってる」と話していましたw

あと、新曲の話題から「我ら奏でるこの音で」は最初歌うのが主で振付がそうでもなかったそうですが
「やっぱりやめよう」とがっつり振りがついたのだとか。

物語も佳境、殺陣もあるし、盛り上がれるかはこっちの気合い次第だな!と挑んでいたと語ったのは塩澤君だったかな?
さらに倉本くんが「DVDで確認したら、この絆〜♪の部分で、なんか泣きそうな顔してる」と自分にツッコミ入れてました。体力的もきつく、気持ちも入り過ぎたかなー?と

「けど、DVDで見たけどもっと踊ってもよかったね」とやっと喋ったガッキーが爆弾発言を!(笑)
一番重い楽器を持ちながら踊っていたガッキーがそういうなんて、周りちょっと固まることしかできてないですw
中山さんが「じゃあ、次があったら伝えておく」と締めたところであれ?マズイこと言った?となるガッキーでした(笑)

あと音子ちゃんはソロがあったからそれについて真里奈ちゃんは歌い方の根本から指導してもらったと語っていました。

もし、次があったらまたソロ歌いたい?と振られて、真里奈ちゃんは頷きつつもデュエットとかもしてみたい!と反応があったので、じゃあ誰と?となって
「踊りながらジオさんとっていうのはある意味前回叶ってしまったので、後はヒューゴさんとデュエットしてみたい」と隣を見つめてる時に、カズくんが「お、おう!」とどこかぎこちない返事だったのが可愛かったです(笑)

なんでも、前回まででヒューゴのみ一緒に歌うって事を出来てないからやってみたいと…ってことで「切ない担当だからな!切ない感じで」と割と真面目になるのかな〜と思いきや二人でスパゲティを作る歌と中山さんあたりがいじり昇華してくれて(笑)
「今夜はスパゲティ」というタイトルでスパゲティも作るものの激辛過ぎて食べれなくて、目の前にあるのに食べれない、切ない…という歌になることになっちゃいましたw

個人的感想ですが「ベラ・ノッテ」的な感じを想像した一瞬を返せ(笑)
けど、そんなところが好きですwww

続いて、各キャストさんへの質問を一つずつ。
音子ちゃんは「今回、楽団服と戦闘服が新調されましたが、どうでしたか?」という質問。

真里奈ちゃん自身は楽団服や戦闘服はコスチュームの力でカッコよさがプラスされるから凄くうれしかった!
けど、撮影時は一人で、稽古場で初めて他のメインメンバーにお披露目したときはすごく反応が薄かった!と語られ、周りが言い訳を(笑)

あの時は、剛史さんの筋トレ教室が丁度開催されていて、体力が反応できるほど残って無かったのだとか(笑…息切れした必死な顔でチラ見しただけで終わった再現)
心の中ではちゃんと「おお〜!」って思ってたよ!とフォローになってるようなならないような話を塩澤くんとカズくんがしてましたw

喋らない兄さんに塩澤くんが「かわいかったよね!」と振ったら、ぎこちないながらも「う、うん…」と頷くところが素直だなぁ倉本くん(笑…真里奈ちゃんに「目が泳いでるー!」って言われてるしw)
あと、その前に塩澤くんはすごく棒読みで「かわいい、かわいい」と言ってて「心がこもってない〜〜」と真里奈ちゃんに言われてました(笑)

タイミングは忘れましたが、今日はみんなに食べてもらおうと真里奈ちゃんがお菓子を作ってきて控室に置いておいたのに、まだみんな食べてくれない〜とボヤいたら「俺は食べたよ!」と即反応する塩澤くん。続いて、ガッキー、カズくんも挙手し…一人挙手しない倉本くんをみんなで「あ」と指さし…(笑)
弁解としては「緊張してるから、食べると口の中かっさかさになっちゃうから、終わったら食べようと!」とのことだったのですが、中山さんから「違うよ、そこは真っ先に食べて「ごちそうさん」って言わないと!」とすごく的確なツッコミが来ましたwww

そうだ、おそらく今一番の代表作なのにwww建築担当の真田君(笑…もうメインの出番は過ぎましたが。公式サイトの16週までの登場人物紹介ページにいます)

続いて、ガッキーへの質問は「宮垣くんが演じることで、ジオは踊るという印象をつけましたが、自身の行動がキャラに取り入れられたことについてどう思いますか?」
これについて、ガッキーは最初からジオは踊るものだと思っていたから、影響を与えたという感覚は無いそうです(笑)

ちなみに、喋らないガッキー、前後しますが真里奈ちゃんに「日本語ワカリマスカー?」といじられて「オウ、ワタシ、ニホンゴ、ワカラナーイ」と返したり、司会の方が喋っているときに周りを走ってるコースターの悲鳴に驚いてその動きを追ったり、とちょいちょい面白い事してました(笑)

あと、ガッキーと言えばツーステップ…ということで初演時倉本くんが笑いをこらえるのが大変だったシーンのことへ(笑)
あのツーステップの進化は、自己判断だそうです(笑)
そしてカズくんが「いつも健斗とモニターで見てるんだけど、終わった時のドヤ顔がすごい」と広げたらすかさず中山さんが「ちょっと今やってみて」とガッキーのツーステップ実演が!(笑)
舞台の下手から上手へ、ムートンブーツで軽やかにツーステップしてくれました…からのドヤ顔(笑)
その直後に恥ずかしそうに席へ戻るのがなんともかわいかったです。

倉本くんへは「一人だけ素手での殺陣でしたが、素手ならではの難しさや相手が女性ということで気を使った点はありますか?」
このメンバーの中で一番舞台経験が少ない倉本くん、難しいと感じる以前に殺陣、アクション経験が無かったので比べて難しいかどうかはわからないけれど、雪駄で動きまわるときは滑りやすくて大変だったと私服での殺陣を振り返っていました。

相手が女性、という面では先方である生駒さんがアクション慣れしているため、気を使うよりも逆に面倒見てもらった感覚だとか。目を合わせて「1、2、はい!」って受けてくれると。

ちなみに、殺陣についてはカズくんと、襟戸役のおっきーが割と仕切っていたと話が広がり、ヒューゴの武器は難しいと。片手はあるけれど、両手でカッコ良く見せるのは難しいのだとか。アクションに詳しい人に聞いても、両手は難しいよ〜と言われたのだとか。

あと特徴的な殺陣と言えば!とジオが話題に(笑)
あんな殺陣見たこと無い!と(笑)
でも本人曰く、あのレイピアが意外と重くて殺陣やった後は片手だけ謎の筋肉痛になっていたそうです(笑)
片手は片手で難しさがやっぱりあるのだとか。

続いて塩澤くんへ「役と一番歳が離れてますが、演じるにあたって気をつけてることは?」という質問で…(笑)
まず「年齢というよりは、5人の中でのバランスを見ながらああいう感じになっていったな〜と思っているので、なんで年齢の事を取り上げるのか、意味わからない(笑)」と一気に答えて(ちなみに、思い込みかもしれませんが年齢について出たときにカズくんがすごく落ち着かず目を動かしていたように見えましたw←実年齢的には一番上なので)

割と綺麗にまとまったかな〜と思ったのですがカズくんから「英くんは本当に無邪気で、稽古場とかでもハッキリと「できません!」とか言うから、ときどきこっちがビックリする」とバラされて面目が…(笑)
でも、人一倍努力もするとフォローしたら「ちょっとやめてよ、練習嫌いだから」とツンデレしちゃうところがらしいかな、と(笑)

ただ、薫風ではお料理ソングだったけれど、元の曲の「バカは嫌い、以上コーダ」はすごいロック調で歌い終わった後、自分の中で落ち着いちゃって最後の「センキュー!」を一度「セーンキュ!」とやったらすごいウケて「あれ?これいけるんじゃね?」となって取り入れたとあざとい面ももちろん見せてくれました(笑)

カズくんへは「ヒューゴは台詞が少なく、背中で語ることが多い役ですが、その難しさは?」
ロベリアレベルで中の人と役が違う、というということは皆さんご存じの通り。
本人が何を言おうか考えている間に「台詞少なかったよね〜やめておけとスパゲティだけだったよね」といじる塩澤くん(笑)
「もっとあったわ!」とツッコミ返しつつも…実はこの答え、私ド忘れしまして……

それよりも、周りをまわってるコースターから「お母さーーん!!」という叫びが聞こえてきたのを拾っていたのが印象的で…(笑)
「母さんって言ったら、悲しみのソナタ歌わないといけないかなーって!」と悪ノリしていたのを司会の方に「質問に答えてください」とピシャリと言われていたのが…(笑)
でも、印象に残ってないって事は、過去に聞いたことがある話なのかなぁーと記憶を辿ってるのですが……思い出したら追記します。もしくは、教えてください←

最後に中山さんへの質問…という流れになると思いきや、それはまた後のコーナーで、と言うことで質問コーナーはこれにて終了!
しばしの暗転の後、次のコーナーへ。

続いては、ここだけの話!クイズ裏話、君に!
ということで、裏話を交えた奏組の事がもっと知れるクイズコーナー。
ただし、あくまで裏話は裏話。今後出てくるかもしれないし、無かったことになるかもしれない。
ということで、あまりこのコーナーの事は口外しないようにということでしたので、一部省略します。

まず第一問
「ヒロイン、雅音子ですが、実は企画段階では別の名前でした。さて、その名前とは?」

ヒントとして「音」は入っています。ということで挙手で回答。
まず揃って手を挙げたのは倉本くんと塩澤くん兄弟。
先に上げた兄さんが自信満々に答えるのですが、その答えが…「おとこ!!」

……いかん、これは天然ボケだ!!!!(笑)
周りが一瞬固まる中「え?」と素できょとんとする兄さん……(笑)
とりあえず、違うということで次は塩澤くんなのですがその答えが「ボストン!!」

「それはヒューゴの出身地だー!」とカズくんからのツッコミが入り
「あれ?そうだっけ?」ととぼけて「名前名前」と周りにも言われると良い笑顔で「ええんやで〜」と隣の兄さんに語りかけてました(笑)
こちらは確信犯のボケに、兄さん巻き込まれた形でした(笑)

その後もこれについては答えが出ず、正解を司会の方が発表。
何と「ことね」だったとのこと……(大笑)
あの場で吹いた方は、きっと割と長いサクラファンw
その名前はダメだwww
ちなみに、寮母さんである清流院笙さんと、清流院琴音さんの関係は………不明、だそうです。

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