[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
如月紫水 への返事
3日の挨拶と4日のアフタートーク+α

友人から「補足として載せていいよ」と許可を頂いたので、貼っておきます!


――――ここから


お当番挨拶 3日昼(暮・ジオ)

暮「はじめまして、帝国歌劇団奏組ストリングス隊の暮鏡一です。
  始まったばかりで不安でしたが、お客様が温かく受け入れてくれて、とても嬉しく思います。
  これからどうなって行くのかまだ分かりませんが、
  全員で作り上げていきたいであります。」
ジオ「G.O.バッハです。本日はありがとうございました・
   ノブレス・オブリージュの精神を持って、これからも作り上げていきたいと思います。」

お当番挨拶 3日夜(加集・源二)

加集「こんばんはーーー!!(会場、戸惑いながらも「こんばんはー」と返す)
   帝国歌劇団ストリングス隊、バイオリン担当の加集丈治です。
(「加集!」と客席から掛け声が入ったのを受け)
  「ジョージ」って呼んでください(笑)
  (すかさず「ジョージ!!」の声)
   みんなで声を合わせて、もう一回!!
  (今度は会場全体から「ジョージ!」の掛け声。満足して挨拶を再開する加集)
   僕たちは大帝国劇場で待っています。
   知っている人もいると思いますが、最後の「円舞曲、君に」を一緒に歌ってください。」
源二「よ!オレ桐朋源二!みんな楽しかったか?!(拍手で答える客席)
   みんなもいっぱいスイングしてくれた?(スイングの動きをしながら)
   みんなが居るからオレも楽しかったぜ!
   オレ達は11日まで戦ってるから、みんなまた来てくれよな!
   あー………腹減ったな。なんか食って帰らねぇとな。
   みんなも腹いっぱい食って帰れよ!」
言い終わって定位置に戻ると「喋りすぎ」と言わんばかりに源三郎にツッこまれていた源二兄さん(笑)


4日夜 アフタートーク(新次郎・リカ ヒューゴ・ジオ・源三郎)

つなぎのインフォメーションコーナーはほぼ紫水さんのレポと同じなので割愛させていただきます。
あえて言うなら加集の自己主張が激しかった?
(Tシャツのどこに自分の名前がある、心のキレイな人にはタオルにストリングス隊も全員見えてここに丈治がいる、等。強いて言えば「心のキレイなウソツキさん」という言いまわしをして欲しかったですが)

下手から、中山さん、リカ・新次郎、ヒューゴ・ジオ・源三郎の配置で。
一グループにつきマイク一本だったので、新次郎は喋りまくるわ、奏組は喋りにくそうだわ、大変そうでした(笑)

まずは紐育星組による軽い自己紹介、から「やっとく?」ということで
新次郎「事件はプレリュードのうちに!」
リカ「シー・マエストロ!!」
と言う珍しい号令を聞くことができました。

舞台を見た感想から、との事でしたが
新次郎「基本マイク持ってるから、喋りたくなったら(肩を)叩いて」
と、リカに対してマイク離しません宣言の新次郎(笑)
新次郎「サクラ大戦の舞台やらせてもらって7年になるんですけど、やりはじめてからサクラを客席から見てないんですよ。サクラってこうだよなーって思いました。サクラのパターンを感じました」
ヒューゴ・ジオ・源三郎「(せーの)ありがとうございました」
マイクが一本しかないから喋りにくい奏組のお礼があまりにも面白すぎた!
新次郎「音子ちゃんの気持ちがすごい分かった。ぼくも“でっかい男になるんだ”って紐育に来て、トラブルに巻き込まれつつ今に至ったから、音子ちゃんの気持ちが良く分かったよ」
リカ「長いよーーー皆さんの話が聞きたいのにーーー!!」

リカ「降魔が出てくるのが面白かった!」
と、降魔が出てきて戦う新鮮さを語るリカに、
新次郎「降魔の声やってみる?」
と横から茶々を入れる新次郎(笑)
リカもキューキュー鳴いてみせたのですが、なんと可愛い降魔か!!(笑)
リカ「降魔やっつけてって楽しかった!」
奏三人「(せーの)ありがとうございます」
リカの話し方があまりにリカのままなので、文字に起こすと若干分かりにくいのですが、戦闘シーンが楽しかった模様です(笑)

ヒューゴ「三人に対する話が出てこないね(笑)」
新次郎「ヒューゴはね!今は見えないけど、カツラかぶると某事務所の浪川大輔さんに似てるよね?」
ヒューゴ「え?!浪川さんって有名な声優さんですよね?!」
新次郎「無口な役っていいなー」
と、ヒューゴの外見に関する話から無口な部分についての裏話へ…
ヒューゴ「稽古場では笑うのを耐えてるんですよ。稽古場ではジオがやりたい放題やるから毎日大変で(笑)
あんまりはっちゃけすぎないようにしてるんですけど、街で見かけたら声掛けてくださいね。怖くないよー」
と、本人とキャラの違いについて話していました。
中山さんからも全然キャラが違うと言われていました。

リカ「ジオのダンスすごい!!」
話題はジオへ、ジオが「純日本人です」という発言に対して一番驚く源三郎(笑)
源三郎「だって聞けなかった(笑)」
ジオ「ダンス歴は長いです」
新次郎「姿勢がいいよね。猫背を直すコツとかありますか?」
ジオ「……それは後ほどゆっくり」
新次郎がダンスの話題に食いつくとどうしても苦笑いが起こってしまいますよね(笑)

源三郎「ぼくは何かありますか?」
新次郎「ツンデレ!」
多分源三郎はそんな返しを待ってたんじゃないと思いますぞ(笑)
新次郎「最初はとっつき悪いなって、カンジ悪い奴って見てたんですけどこれ策略にハマってますか?(笑)」
中山「実年齢が逆なんだよね、兄弟は」
源三郎「策略にハマってる?(笑)」
リカ「私もハマってる!最後に音子ちゃんにニコッてした時キュンてした!」
と、源三郎のあざと可愛さにハマる紐育の面々。
源三郎「お兄ちゃんはもういいですからお姉ちゃんで(欲しい)」
と、リカ(というより彩夏ちゃん)にアピールする源三郎が可愛かったです。

中山「歴代緑のキャラはだいたいオカシイよね」
リカ「おやおや???」
ジオ「ツーステップですが何か?」
と、中山さんの発言に食いつく緑のお二人。
新次郎「普段(の歩き方)は?」
ジオ「気分が乗ってくると(ツーステップです)」

中山「新ちゃん歌上手いけど、みんなの歌はどうだった?」
新次郎「落とされてる!?(笑)歌の上手いぼくから見ても上手かったですよ」
その発言に目に見えて小さくなっていくヒューゴ(笑)
ヒューゴ「(歌唱指導の)鎮守先生が細かく指導してくれて、申し訳なくて悲しくなるんですよ。温かいんだよね、スパルタじゃなくて、丁寧に教えてもらうと出来ないことにこっちが申し訳なくなるんですよ」
新次郎とリカも思わず立ち上がって「分かる!!」と、教えてもらった人だけが身にしみて分かる大盛り上がりを見せていました(笑)

ここでヒューゴからジオに「ガッキー喋ろうよ!」と話題が振られる。
源三郎「今日トークショーって知ってた?」
「急に喋らなくなるんだから!」とヒューゴと源三郎に散々言われて外部から「ヒューゴとジオのキャラ(と中身)逆じゃない?」と笑われる(笑)
ヒューゴに渡されたマイクを見つめて、しかし「……あげる」とヒューゴにマイクを返してしまったジオが子供のようで会場は大爆笑でした。
せめて源三郎の方にマイク回してあげて!と中山さんにもツッこまれるジオ。

源三郎「楽曲のメッセージか素敵で、最後まで鎮守先生のお世話になるよね」
本番も出るギリギリまで音取りを見てもらっているらしい源三郎。
新次郎「今日楽屋入りが早かったんだけど、もう発声やってるってビックリした。ぼくと直哉さんはやってないよ(笑)」
ヒューゴ「発声練習のしすぎで声が裏返る時もあるんですよね」
はい、ヒューゴはさっき(4日夜)のソナタで裏返りましたね(笑)
ヒューゴ「ガッキーはぼくの曲で発声練習するんだよ!」
暴露されるジオ、そしてまた「喋れよ!」とみんなにツッこまれ始める(笑)
本当にジオはフリートークが苦手らしく面白いです(笑)

ジオ「今日は(喋り)頑張ってます」
と、たどたどしい口調で話しながら、最後のお当番挨拶の話題へ
ジオ「(昨日)最後の挨拶の順番が回ってきたんですよ。挨拶はセリフが決まってなくて自分でみんな考えるんですけど、考えたものを鎮守先生に見てもらおうと思って。でも見せに行ったら長すぎて却下されました」
「だから結果的に短くなったんだね?!」とヒューゴと源三郎。

続いて話題はダンスのことへ
新次郎「ダンスの振りが全然違う。あの振りはできない」
源三郎「ダンス凄かったですよ」
新次郎「流行のダンスって感じだったよね。ぼく達は伝統的というか……」
リカ「新次郎にダンスのこと言われたくない!!」
これには会場大爆笑でした(笑)

逆に、奏組から紐育星組に対しての質問もありました。
ヒューゴ「奏組は始まったばかりですが、チームワークを良くするにはどうすればいいですか?」
こんな良い質問をしている時に、マイクを持っていた源三郎がヒューゴの頬にマイクをグリグリ押し当てるというイタズラを(笑)
新次郎「チームワークはもともと良かったですよ!」
というドヤ顔の新次郎(笑)
新次郎「やっぱりご飯を食べにいく事かな?舞台が始まる数ヶ月前に集まって、決起集会みたいなものをやるんですよ。もしかしたらそれ以外でもぼく以外は集まってるかも知れませんけど(笑)中山さんにご飯連れて行ってもらうと良いんじゃない?高い店に」
ヒューゴ「もう連れて行ってもらいました(笑)」
新次郎「みんなで次の舞台をどうしたいか考えたり、ああしたい、こうしたいってやりたい事とか話し合うといいんじゃないかな?男同士だから飲みに行けばいいじゃない」
結論、仲良しスイングですね(笑)

ヒューゴ「ぼく達、サクラファミリーに入ってもいいですか?」
新次郎「それは皆さんに聞かないと」
と、客席を見渡す新次郎。そして拍手で迎え入れるお客さん。
新次郎「まだ一週間もやってないのに、お客さんが立って、踊って、すごいでしょ!!」
と、奏組も立派にファミリー入りを果たしたところで最後の挨拶へ。

新次郎「楽しんで見させてもらいました。サクラは同じだけど、また違った新鮮さがありました。
毎日来ても、毎回違う発見があるから皆さんも2回3回と…」
と、宣伝しようと熱がこもり始めた頃に中山さんから大きく「巻き」の合図が出される(笑)
新次郎「あ、はい、巻きですね(笑)11日までやっておりますので、皆さんまた見に来てください!」

リカ「長いよーーーいっぱい言いたいの分かるけど!!
チームワークってさっきも言ってましたけど、私から見たら十分ですよ!音子ちゃんも可愛かった!!
あと、襟戸くん!事務所の弟分なんですけど、襟戸!襟戸くん出ておいでよ!早く!!」
と、リカに呼ばれて慌てて下手から顔を出す襟戸。
リカ「事務所の後輩なんですけど、この子がいっつもリカの役名覚えてくれないんですよ!!」
襟戸の話もしようとするが、また巻きが入って襟戸撤収。
リカ「また次の機会もありますように!続きが見たい!!」
そう締めて、新次郎とリカは足早に退場していきました。

中山「二人のおかげで和貴も舞台上で笑う事ができました!」
という中山さんの締めで、奏組も退場。
最後は慌ただしかったけど、とても楽しい15分でした。
なにより、ヒューゴが本当に楽しそうで「良かったねヒューーーゴオオオオオオオ!!!」と思わずにはいられませんでした(笑)

―――ここまで


特にトークショウレポありがとう!!!

あと、ちょっとこぼれ話的な小ネタもついでに。

公演終了後、役者さんたちのアメーバスタジオで「作中のいろいろな声は誰?」という質問に一部答えてくれたので
判明した分だけまとめを。


東京駅のアナウンス、子供ヒューゴ→ヒューゴ
アイスクリン売り→ジオ
焼き芋屋→源二
一回目の「不幸の不幸の招き音子〜」→ルイス
二回目の「不幸の不幸の招き音子〜」→源三郎
おじい→丈治…の予定が最終的には演出の斉藤さんが担当


ルイスの声は多少編集が入っているらしいですが、他は割とそのままだとか…わかる人と分からない人がいる。
一番言われてもピンとこないのが焼き芋屋さん…かなり声違いますよ。すごい。


個人的に子供音子ちゃんも音子ちゃん本人がやってたんじゃないかなーと思っているのですが。
DVDにその様子も入っているといいなぁ…奏組カメラが、かなり楽しみなんです。

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