[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
如月紫水 への返事
千穐楽サプライズ集その2

――――――――――

そしてここからが完全に時間が読めないフィナーレ(笑)

まず、一人一人登場してくるところで、今日も逃げられたラチェットさんを、何とか捕まえることに成功するサニーさん。
これは千秋楽ならでは!(笑)

そして、いったん幕がおりてからのご挨拶。今日はゲスト紹介の前に

ジェミニ「では、キャストの紹介をしたいと思います。
     彼女たちがいなければ、この華やかな舞台は作れません。
     アンサンブルの皆さん!(全員がしゃがんで客席から姿が見えやすいようにしてくれる)
     しのちゃん!おりょうさん!みなちゃん!あおちゃん!あいちゃん!りえちゃん!
     素敵なダンサーズの皆さんです!」

ジェミニが下手から順番に紹介(佐藤詩乃さん、建守良子さん、望月美奈子さん、青井美文さん、榎本愛子さん、青木里恵さん)
本当に、今回も皆さん素敵でした!!
そして、今回のゲスト紹介へ(ジェミニの紹介は割愛させてもらって、各人の挨拶のみ抜粋します)

ロイス「夏の終わりの、貴重なT!I!M!E!に
    わざわざ劇場までフット!を運んでいただいて本当にありがとうございます
    たくさんの、感謝の気持ちを込めて…ロイッス!!
    (耳に手を当ててきたので、客席も「ロイッス!!」と返す)
    センキューありがとう!」

ガッツ「3、2、1…(耳を手に当ててきたので「ガッツ!」と返す客席)
    ありがとうございます
    皆さんと出会えて、ここにいる皆さんともこんなところですごく楽しく過ごせて
    幸せです、ありがとうございました!」

織姫「ソレッタ・織姫でーす
   えー、三年ぶりにこの紐育の舞台に立たせていただいて
   後ろ走り回ってるスタッフさん、それからスターファイブのみなさんはじめ
   紐育のキャストの皆さんに受け入れていただき
   何よりもこのお客様の暖かい拍手と声援と笑顔と愛に包まれて
   とっても幸せな夏でしたー!
   この、素敵な夢の時間がずっとずっと続くように、みんなで呪文をかけませんか?
   (客席の拍手を受け止め、舞台を振り返る)キャストのみなさんもどうぞご協力くださーい
   えー、タイトルですよ。いきますよ…
   さぁ!!お楽しみは…!!」
全員「これからだーー!!!」
織姫「ありがとうございました!グラッチェ!」

レニ「レニでーす。
   ……はぁ…終わっちゃうなぁ…
   ちょっと一周見てもいいですか?(舞台をぐるりと見渡しながら一周する)
   ……終わっちゃうなぁ…
   すごく楽しかった、もうちょっとやりたかったです。
   もうちょっとやりたかったな…(客席からの「また今度!」に頷く)
   うん、みんなもこの会場とも…えっと、リトルリップ…
   (隣のサジータに目で尋ねつつ)青年館。との、名残も惜しんでください。
   ありがとうございました!」

ラチェット「ラチェットです。
      本当に、毎年毎年今年は無いかな〜なんて自分で思ってるんですけど
      お声をかけていただいて、今年も紐育星組のメンバーとして参加させていただいて
      皆さんとお会いできて本当に嬉しいです。幸せでした。
      ありがとうございました。
      来年?その次?どこでお会いすることになるかわからないですけど
      みんな楽しみです。本日は本当にありがとうございました!」

それぞれに愛あふれるコメントで、皆さんとても素敵でした!
そして今日は千秋楽なので、キャスト挨拶はもちろんスターファイブ!
まずは、昴さんから。

昴「…皆さんが見て、感じたことが全てです。(思わず笑うキャスト陣)
  (客席から「最高ー!」と声がかかり)ありがとう。
  この、リトルリップ青年館。今年で、最後になります。
  次、皆さんとお会いできるのは一体、どこでしょうか?
  リトルリップなにがし。…その時まで、この夢のともしびが
  いつまでも、皆さんの中に灯りますように。
  …それから。お知らせがあるんだ(おぉ?とざわめくキャストと会場)
  あ、みんな期待しないでくれ(笑…ジェミニが「えー期待しちゃうよぉ〜!」と相槌)
  さっき、ファニーガールで僕がカメラを回していたんだけれど…
  その、映像を…千秋楽、星組キャメラで収めてみた(思わず拍手が起こる)
  上手く収録できてることを願って。
  それからもう一つ。もう一つ、プラム、杏里からのお知らせです。
  この夢の続きに、そして皆さんのご家庭のお供に。
  スターファイブの、マグカップ。
  ぜひ連れてかえってほしいと思います。今日は本当にありがとうございました!」

もう、昴さんの挨拶がさすがすぎて(笑)
そう、先ほどファニーガールで感じた違和感は昴さんの動きでした。
カメラの上をなんかいじってる?と思ったのですが…星組キャメラでの撮影は確かにしてほしいと思っていましたが
たしか星組キャメラは液晶を開かないと撮影できないタイプのハンディカメラのはず。
液晶の光が見えないということは、キャメラではない??と思っていたのですが
このコメントで確信。でもどうやって撮ったの!?と後にニコ生タイムシフト再生。
すると、ちょうど液晶がセットのカメラのフィルム部分に隠れるようにセッティングしてたのです!なるほど!!
後は本当に、無事に収録されてることを願うばかりです!オート露出調整が得意なカメラでありますように…!!!

続いて、ダイアナさんへ。

ダイアナ「ダイアナ・カプリスです。
     えーとですね、今回はちょっとサジータさんと喧嘩しちゃったりして…
     でもダイアナはちょっと強くなって(笑)
     で、女王様になれるそうなので、すごい、なんか嬉しくてしょうがないです。
     これからも、頑張っていきたいなと思います。
     で、今回ちょっと心残りだったのは
     リカが、せっかく持ってきたチーズタルトを食べたかったんだけど食べられなくって
     なので、後でゆっくりリカに食べさせてもらおうかな〜って
     (リカが「あげるぞ、あげるぞ〜!」とコメント)
     その時に、やっぱり今日の思い出のマグカップで
     美味しい紅茶を飲みながら…(笑…思わず崩れる周り。リカが「推すなー!」とマイクオフでコメント)
     だから、皆さんも今日の思い出にぜひそのマグカップで
     紅茶を飲みながら楽しいひと時を思い出してください。
     どうもありがとうございました」

ダイアナ、販促までするとは強くなったな…!!(笑)
けど、やっぱり女王様は誤解したままのようですね。
次はリカへ。

リカ「はーい!
   みんなたのしかったかー?!(客席、歓声で応える)
   ありがとー!リカ、なんかちょっと寂しくなったけど
   でも、みんなに会えて(客席)みんなに会えて(舞台のキャスト陣)
   うれしかったです!
   楽しかったです!!!ありがとうございました!!」

リカはとにかく全身をつかって短い言葉での挨拶ですが、これがリカらしいですよね。
そして、サジータさんへ。

サジータ「そう。あたしがサジータだよ(笑…ジェミニが「知ってる〜」とツッコミ)
     あたしたちスターファイブの初めてのステッキ、どうだったかな?
     実はね、あたし…稽古やリハーサルでは半回転でキャッチするやつ。
     あれ成功率30パーセントだったの(笑…ジェミニも思わず「低っ」とツッコミ)
     うわ、これはマズイ!と思ったんだけど
     本番では、ノーミス!!(湧き上がる拍手)
     あたし持ってると思ったね!(笑)
     いや、それは冗談で…やっぱり、みんなからもらえるパワーで成功できたと思います。
     本当に、どうもありがとうございました。
     えー、それからマグカップ(笑)
     ここ大事です。ここ大事です!あとブロマイドケース?
     あれもね、なんか持ってるとね…持ってるー!ってなるから(笑)
     よろしくお願いします!ありがとうございました!!」

このスターファイブ謎の連携が好きです(笑)
最後はもちろん、ジェミニ!

ジェミニ「ありがとうございまーす!
     えーと、このリトルリップ青年館での紐育のショウは
     今回が最後になってしまいました。
     なんと、五回。五公演。五公演で合ってる?(サジータに確認)
     五公演、やってみるたいです。2から。
     なのですっごく馴染みのある劇場なので
     とっても寂しいんですけど
     でも最後に、思いっきり楽しいことをみんなと一緒にできたのっで
     とっても満足しています!
     で、Sakura letterの歌詞の通り、ここにいるみんな
     ショウを心待ちにしてくれているお客さんの愛があって
     ボクたちは、舞台に立って花を開かせることができます。
     本当に、皆さんの愛に感謝しています。
     この夢がずーっと続いていくといいなって、ボクたちは思っています。
     皆さんどうぞ、応援よろしくお願いします!」

さすがに、ジェミニは販促しませんでしたね(笑)
(ジェミニの挨拶中、さりげなく涙をぬぐうリカが印象深かったです)
挨拶が終わって、ここはパラダイスと地上の戦士。
二曲ともテンション振り切ってました!

そして、最後はやっぱり「摩天楼に、バキューン!」講座!
最後だからジェミニかな…と思いきや

ジェミニ「今回は、新次郎に…(後ろを振り向くジェミニですが、そこにはいない)」
新次郎「(下手サイドから前に出て)ここ、ここ!」
ジェミニ「そこか!探しちゃった!」
新次郎「いま後ろ見たでしょ!」
ジェミニ「ガッツさん見ちゃった」(笑)
新次郎「ここ、ここ。新次郎で〜〜す」(ガッツで〜〜すのマネ)
ジェミニ「こんな元気な新次郎初めて見たよ」(笑)

もう、新次郎(の中の人)が体調不良と戦ってるのは言わずもがなですからね(笑)
ということで、今回のバキューン講座は久しぶりの新次郎!!

新次郎「ぼくはたくさん、長年このバキューン講座やってますので!」
リカ「プロだね!」
新次郎「任せてください!」
ジェミニ「そうだったね」
リカ「おねがいしまーす!」

そうでした!(笑)ここ数年別の人でしたけど、休憩時間や前説で主にやってたのは新次郎でした。
ということで、新次郎のバキューン講座スタート。
さすが余裕があるのか「右足を少し上げて。昴さんで言うところの右手でございますね」と昼の昴さんに言い間違い触れたり
バキューンを撃つ方向で「この撃つ方向がダイアナさん曰く、好きな人の方に撃ってください!」とダイアナさんのコメントをひっぱったり
(昴さんは「正直すまなかった」と相槌を入れ、ダイアナさんはひたすら照れてました)
「これで、お客様が誰が誰を好きかわかります!」とつなげたり割と自由でした(笑)

それにダイアナさんが「心の中でいいんですよ〜」とフォローをいれてきましたが
しばらくこれは引っ張られそうですね(笑)
新次郎も「バッキューンと撃った後に、このラブビームから煙が出てると思いますので、ふっと吹き消してください」と
新しい単語を入れてきちゃいましたし(笑)

大盛り上がりの中、講座も終わったので決めポーズへ。

ジェミニ「いきますよ〜せーの!
     摩天楼に……」
全員「バッキューン!!」

それぞれがお礼を言う中、幕が下りて行きます。
でもすぐに幕が上がってカーテンコール!
舞台上組は手をつないで前へ。階段組はそのままでご挨拶。

ジェミニ「終わって、しまいましたぁ〜!さみしいですね〜〜!
     でも、とっても暑い夏を過ごすことができました!
     って涼しくなってきたんですけど(笑)
     言いながらちょっと涼しかったなって(笑…OK、OKとフォローする周り)
     でも、すごーく暑かったですよね。
     その暑い夏を乗り越えて、ほんとによく皆さん会いに来てくださいました
     本当にありがとうございます!とても、感謝しています。
     えー、それでは、最後に織姫さんが考えてくれた合言葉で…
     あ、あと作曲の公平先生が考えてくれた合言葉で稽古場で盛り上がってたんですけど
     タイトルですよ、みなさん」

大半がわかってる中、なんだっけ?と天然ボケを発揮するダイアナさんに新次郎やサジータさんがツッコミを入れてました(笑)
どうも、ダイアナさんは公平先生が考えたというところは知らなかったようです。
稽古場いなかったときかな?と首を傾げるジェミニ。
そこへ、会場から子供の声で「ジェミニー!」と掛け声がかかり、ありがとねー!がんばります!と和んだところで、その合言葉へ。

ジェミニ「行くよー!…初めてやるんだけど(笑)
     いくよー!お楽しみは〜〜…!!」
全員「これからだーー!!!!」

ホント、今回のサブタイトルいいなぁ!こうやって盛り上がれるなんて。
ここで幕が下りて、普段なら終わり…ですが、今日は千秋楽!
今度は階段組も下りてきて、全員舞台の前へ。

ジェミニ「ありがとうございます。もう一回、皆さんに会いたくて幕を開けてしまいました(笑)
     ホントに今回はこの四人のゲストをお迎えして(ジェミニを挟んでガッツ、レニ、織姫、ロイスがいる)
     さらにパワーアップしたショウをお送りできたんじゃないかなと思います。
     何重にもね、織姫さんはこう(シャドウストライカー)に撮れれた方がいいんじゃないかってぐらい…」
レニ「100回くらい」
ジェミニ「100回くらい(笑)
     それくらい、みんなからパワーをもらって
     今回の舞台ができました。
     紐育らしい、ショウでしたね。そう思いますか皆さん、どうでしょうか?」

異論なく客席からは拍手が!
私ももちろん、このひたすらキラキラしていて、楽しくて、エネルギッシュで、それがとっても紐育らしいと思ってます!

ジェミニ「なんだか、こう笑ってばっかりのショウは紐育らしいなぁ〜ってすごく思います。
     皆さんとい〜〜っぱい笑うことができて、本当に幸せでした!
     皆さん、忘れないでくださいね。よろしくお願いしまーーす!!
     本日は本当に、ありがとうございました!!」

忘れられるわけないですよーーー!!!
そして、私達が忘れなければまた必ず会えると信じてますから!!
応援だけは、常に全力です!!
涙ぐむキャストもいる中、それでも笑顔を見せて手を振ってくれる中、幕が下りていきます。

通常なら、千秋楽と言えどここぐらいで終演アナウンス…なのですが、今回は青年館最後ということもあるのか
拍手が全然鳴りやまず……さらにもう一回幕が上がりました!!

ジェミニ「みなさん、足は疲れてませんか大丈夫ですか?
     OK?OK?ごめんなさいね…ビックリしちゃったあたしも」

本当に予定外、予想外だったことがコメントから伺えます(笑)
ひたすら「なんか、こう、ごめんなさいね。動揺しちゃった」
と、センターに立ちながらも周りに助けを求めるように視線を泳がすジェミニの肩を
サジータも笑いながら抱いて「こんな事、めったにないからね」とフォロー
そして、またセンターに立つジェミニですが

ジェミニ「本当に、嬉しいです〜
     遠くから来てくださってる方もいらっしゃるんですよね。
     えっと…そうですね…(サジータに抱き着きながら)何か言って」
サジータ「(受け止めて)いやもうね!言い尽くしたからね!(笑)
     もう、ありがとうの気持ちでいっぱいなんだよ」

負けじと会場からの「ありがとう!」の声に、ありがとうで返すサジータ、ジェミニはじめとするキャスト陣。
愛にあふれた空間ですね!
ジェミニが「皆さんの顔を見つめすぎちゃって、なんか、ちょっと照れちゃう」と顔を隠すのがかわいい!!
もう一度、改めて「本当に、ありがとうございました」と全キャストでお辞儀をして場をリセット。

さて、ここからどうなるのかなと思っていたらリカが「はい!」と挙手。

リカ「リカちょっと気になってんだけどさ、さっき、ベロのボスと……」
ジェミニ「!うんうん」
昴「そういえば、さっき見かけたぞ」
リカ「リカ着替えてたから見てないんだけど(笑)
   見てないんだけど、見かけたからいるかな?」
サジータ「声したよな!」
ジェミニ「いたね!」

すかさず会場からはボスー!や西村ー!!とコール。
そして手拍子になるのですが……下手を伺うキャスト達ですが、一向に姿を現さない二人。
素早くプラムが袖にはけて様子を見に行ったのですが、胸の前でバツマークを作って戻ってきました。
どうやら、もうステージには出れないようですね。

もう日本に帰っちゃった?となるステージですが、武田だけは「たぶん、もう飲みに行っちゃってる!」と違うことを
(笑…でも、ニコ生で改めて見たら無線らしき音声が入ってて打ち上げ会場という単語が聞こえてたので、あながち間違いじゃなかったようですね)
この結果に、膝から「ぬぉーー!」と倒れるリカ

リカ「リカ、やっちゃいけない感じだったな!ごめんなさい!」
ジェミニ「そう〜帰っちゃったみたいだね〜」
リカ「ごめんなさいでした!!」(土下座モードなリカをフォローして立つように促すラチェット、ジェミニ、サジータ)
昴「仕方がない。
  仕方がない。日本人は、照れ屋なものだ」

昴さん、さすがのナイスフォロー!!!(笑)
ということで、場が収まったので再びジェミニがコメント。

ジェミニ「本当に、どうもありがとうございます。
     皆さんはまっすぐ、お家に帰ってくださいね(笑)
     本日は本当に、ありがとうございました!」
全員「ありがとうございました!」

これで本当に終わりかな…と思ったのですが会場に響いた音楽に騒然となる会場。
なんと「ここはパラダイス」のBGMではなくて「地上の戦士」だったのです!!

でも、これで幕が閉まるんでしょ?と思ったら、照明も変わって、フィナーレと同じ状態に!!
まさかまさかの、地上の戦士アンコール!!

完全予想外だったためか、みんないつもよりはっちゃけった声や笑顔で本当に貴重で楽しい地上の戦士でした!
サジータさんは二番の歌い出しを忘れるくらい(笑)

個人的感想ですが、今回の千秋楽にて初めて昴さんのウインク直撃ゾーンに行けたのですが…
一回目ですら素敵だったのに、二回目の時はウインクするからね、と宣言するように上手の方を見て
一回目よりも長めに余韻を残すウインクだったので上手前方席みんなノックアウトされてました。

無事に二回目の主題歌を歌い踊りきったキャスト陣。
おそらく、舞台スタッフとしてはこの決めポーズのまま幕を下ろして終演としたかったのでしょうけれど…
身体が勝手に動いて、前に出て挨拶モードになったジェミニをはじめとするキャスト陣に下りかけた幕が止まる(笑)

「え?何、どうしちゃったの?」と状況を理解できてない前方キャスト陣に、客席が答えるという
なんだかちょっと懐かしい展開(笑)

ジェミニ「あ、幕が…」
リカ「じゃまーってなっちゃったんだな」
ジェミニ「なっちゃったのか〜それじゃあどうすればいいんだろうね?」(笑)
リカ「なー難しいな!」
ジェミニ「地上の戦士がかかると、もう動いちゃうよねぇ!?」(サジータに向かって)
サジータ「だな!」
ジェミニ「ねぇ!」
昴「条件反射だな」
サジータ「でもなんか…自分が歌うところ忘れてた」(笑)

姐さん、笑いの神ももってた!(笑)ひとしきり笑った後
「そうね、なんかね…アドリブ、なかなか厳しい」と話を幕にもどして再びどうしようかとなるジェミニ。

ジェミニ「なるほどね〜…(上を見ながら)これは閉まらないのかなぁ?」
リカ「下がったら閉まるんじゃないか?」
ジェミニ「下がったら閉まるか!そっか〜」
リカ「ばいばーいって」
昴「千秋楽、サプライズはつきものです」

さすが昴さん、本日何度目かわからないファインプレー(笑)
ちなみに、会話に出てこないダイアナさんですが、ずっと相槌をうったり、隣の双葉さんと笑いあったりしていました。
とりあえず、楽しそうでした(笑)

ジェミニ「本当にびっくりですよね〜
     でも皆さんと、ちょっとでも長い時間一緒にいられて嬉しかったです!
     本当にありがとうございました〜素敵なサプライズ〜〜!」

拍手をする中、今度こそ「ここはパラダイス」のBGMが半ば強制的に流れ(笑)
それに反射して「ありがとうございました!!」とキャスト全員が頭を深々と下げ、キャスト陣が下がると、やっと幕が下りてきます(笑)
名残惜しいですが、これで本当に終わり。
終演アナウンスが流れてきます。

ジェミニ「これをもちまして、紐育星組ショウ2014「お楽しみはこれからだ!」は全て終了です。
     みなさーん、楽しんでいただけましたか?」(拍手と声援で応える客席)
新次郎「ありがとうございます!
    ぼくたちもすごくすごく楽しかったです!」
ジェミニ「でもボクは、ちょっと心残りがあるんだよね…」
新次郎「え?なになに?あ…映画の事なら全部ぼくのせいだから…!!」
ジェミニ「違う違う!映画の事じゃなくて…でもね、解決するには、新次郎の協力が必要なんだ」
新次郎「もちろん、なんでも協力するよ。さ、遠慮なく言って」
ジェミニ「そう、まっすぐな目で見られると恥ずかしいんだけど……
     あのね……お姫様抱っこ、して…?
     きゃーー!!言っちゃった〜〜!!」
新次郎「お、お姫様抱っこ…?」
ジェミニ「だって〜真っ黒けのぺらっぺらな影に先を越されるなんて、悔しかったんだもん」
新次郎「だもんって…」
ジェミニ「…ダメ、かな……?」
新次郎「だ、っだ、ダメじゃない、けど……」
ジェミニ「やったあぁぁ〜〜!!!
     じゃあ、後で!絶対ね!!」
新次郎「う、うん……とにかく、今はアナウンスに戻ろう。
    えーっと…どうか皆さん、忘れ物や落し物などしないように
    気を付けてお帰りください」
ジェミニ「最後は皆さんもご一緒に、いつもの決め台詞をお願いします。
     せーの…」
二人「摩天楼に、バッキューン!!」

新ジェミごちそうさまでしたーーー!!!!(笑)
お姫様抱っこのくだりは、もちろん客席「ふぉぉぉぉ!!!」な反応でした(笑)

本当に、楽しくて楽しくて…最後までサプライズと笑顔に満ちた公演でした。
劇場を出ると、いつもより写真を撮ってる方がたくさん。
東京オリンピックの関係で、今の場所での青年館は最後…そして、移転までにはしばし時間がかかるので
次にこの地へ来ることになるのがいつになるのか…それは、まだ誰にもわかりませんが
紐育星組には、またきっと会うことができると信じて。
都会の桜が再び咲く便りが届くまで、愛を途切れさせず耐えてみせます。



さて、今回のレポはこれにて終了です!
ここまで長文おつきあいいただきまして、ありがとうございました!
また劇場で、お会いできますように!!

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