[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
しうら への返事
こんにちは  もしくは 初めまして。
本日はギャバンの映画を観に行って大興奮なしうらです。
いえもう良いアラフォーほいほいでしたよ−>ギャバン映画

そんなこんなで 昨日2月3日は「サクラ大戦奏組 第二話 前編」が掲載された 花とゆめ5号の発売日でした。
………わたくし予告マンガがあるかな〜と、4号も購入していたというのに、発売日を4日だと思っていました××××(ちなみに別に予告マンガは無かったという……)
すみません(っていうか、前回のレスレスしていない時点で不義理極まりないですね……>コメントをいただいた皆様、ありがとうございました)


そんな感じの私ですが、意見交換の一つの「場」としてのツリーは作っておきたいと思いまして今回も感想ツリーなどを作ってみました。

前回まで同様、自分の感想の前にレポートを書くつもり……ではありますが、毎回気づけばネーム形式で長くなってしまっているため、今回はできるだけ簡略で行こう と思っております。
(要約って難しいですよね←文章構成力というものが無い)



以下、ネタバレのため、未読の方はご注意を。


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今号は 本格連載開始、ということで
・ 表紙
・ 口絵と巻頭カラー32頁  そして
・ ふろくに奏組ロマンティックしたじき
 というトリプルおし (by表紙)
表紙からしばらく、音子ちゃん及び奏組五人が勢ぞろいです。

表紙:音子ちゃんに戦闘服姿の五人
   「MAXプロジェクト華麗にデビュー!!」
「ビッグタイトルいよいよ本格連載!」 のキャッチコピー

口絵:サクラ大戦奏組(秘)(マル秘)文書と銘打たれて第一話のプレイバック・
   奏組や降魔についての解説・奏組五人の楽団服姿&プロフィールが公開されています。
      ……楽団服 皆デザインバラバラなんですが……(^^;;

扉絵:楽団服で楽器を携えた五人と音子ちゃん
   第二話 前編「笑みなき奏で」
      位置的に源三郎のホルンの立体感が微妙……
     (源三郎はソファーの後ろに立っていて、ソファーに座っている音子とジオの間にホルンを持った腕を垂らしている)

本編
・ 過去シーン=敵に襲われる大帝國劇場 屋上に逃げ延びた奏組。  
       自分達の霊力では敵に太刀打ちできないと苦渋の表情で戦局を眺める。
・ 大帝國劇場 花組公演中の舞台(演目は『愛ゆえに』)を眺めたい気持ちを抑え、 
オケピでオーケストラを見守る音子はオーケストラの「音を見る」。
楽団員全員が「奏組」 ただし「リズム隊」や「ストリングス隊」は
戦闘員ではないと総楽団長の秘書(?)=御伽丸伊玖が語る。

総楽団長によって楽団員に紹介されるも肝心の指揮も、
奏者として参加したフルートも上手く行えず落ち込み劇場内を歩く音子は
売店に辿り着く。
そこで、椿ちゃんと花組萌え話に花を咲かせ、
音子に興味津々な由里さんの迫力に気圧され
そして「劇場で一番有名な」モギリと出会う(大神さんは後姿のみ)。

総楽団長に呼ばれた音子は総楽団長室にて、ヒューゴが総楽団長に対し
「雅音子を奏組から外すべきです」と進言する場面に出くわす。
シベリウス総楽団長は「ミヤビ君が奏組に来たのは理由がある」
「もちろん米田司令も許可された上での配属だ」と語り、
二人に「明日から二人で行動してもらう」と命ずる。

・ その夜 奏組専用寮
       寝付けない音子はサロンにて今後のことやヒューゴの厳しい目を
       思い出して落ち込む。
       そんな音子に紅茶を差し出すルイス。

・ ヒューゴの夢
       複数の霊子甲冑(アイゼンクライトタイプ?<アメリカだからスター?)
       に追われる幼いヒューゴ。
       その武器がヒューゴに向けられた時、二人の女性(霊体?)が彼を救う。
       自室にて目覚めたヒューゴは 彼を救った女性の一人が着けていたモノと
       同じデザインの水晶のペンダントを苦しげな表情で握り締める。

・ 専用寮 練習室前
       自室に戻る途中の音子は、一人サックスを奏でるヒューゴを見つける。
       防音で聞こえないが、彼の「音」は音子の目に「泣いているように」見える……。
               以下 次号
      「ヒューゴの抱える理由とは!?/次号、音子とヒューゴが街で?」のコピー


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そんな感じで、今回は椿ちゃんと由里さん、
そして後姿ながら我らが大神さんが登場しました〜〜♪

今回分かったことをまとめると
☆ 帝劇が敵に襲われた過去がある。
 :帝劇内部での戦闘が行われたのは太正十二年の対ミロク戦
及び太正十四年の太正維新軍決起時 (で良いのでしょうか?)
また帝劇前での戦闘は黄昏の三騎士戦や黒鬼会戦で何度かありましたよね。
☆ 『愛ゆえに』が公演中(太正十二年初演)
☆ 椿ちゃんが帝劇にいる(太正十四年夏〜秋は北海道支部に出向)
☆ 大神が帝劇に居る(太正十三年三月〜太正十四年四月は海軍に復帰
太正十五年春〜太正十六年初春まで巴里に出向)
☆ 米田が総司令 (太正十六年春で引退)

以前の☆花組=8人のシルエット(太正十四年以降)
   ☆桜が咲いている
と併せるとかなり時期が限られてきますね(太正十四年春(だとレニが居るか微妙だし、マリアさんも紐育に出張中ですし)or太正十五年春 or 太正十六年春?)
大神の登場は嬉しいですが(^^;;)
『愛ゆえに』は流石に再演だろうとは思いますけれども、どうなのでしょう。

そしてヒューゴの夢に登場した霊子甲冑。
アイゼンクライトタイプの十字のモノアイですが、ヒューゴがアメリカ出身ということを考えると、これはスターを基にしてアメリカで開発された機体なのでしょうか。
私ごときでも色々考察できて楽しいです。

そして、今回はヒューゴに拒絶される音子が軸となって描かれています。
花組・星組に認められるまでの大神や新次郎の姿を思い出してニヤニヤしてしまった自分です (汗)
でも自分女の子には甘いので、早いところ皆と仲良くなって欲しいなぁ。と思います。

次回、後編(?)ではヒューゴに認められるまで描かれるのでしょうか?
気になるところです。


それでは、本日はこれで失礼致します。
しうら

PS:以上のことをつらつら書いていたら、とりなべさんの 奏組はいつか 考察ツリーが(汗)
太正十五年春にしても、太正十六年春にしても帝劇壊れているんじゃないかな、と思うんですがどうなのでしょう。

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