[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
とりなべ への返事
用語集的なレスポンス


 うわ、発言修正のつもりがDELETEDに!
 
 ……という事態もまた、セガ掲示板の華。


 でも心が折れたので、レスポンスはこちらにまとめて書きますから!(泣)

 そういえば削除した記事を、管理人さんが復活させる、というのをかつての本家で見た事がありますが、消えてしまっている記事でそんな機能が使えるものなんでしょうか?
 
 

霊力
 生物由来で、出力できる値に個体差がある。通常は観測されないくらい小さいが、個体によっては周囲に物理的に影響を与えるくらい極端に大きな場合がある。
 サクラ世界では計測装置が確立しているので、数値化もできるはずだが、具体的に数字で表示された事はない。サクラVでは霊体の性質を表す際に「虚数値」という言い方をするが、おそらく後述のベクトル変換作用をガウス平面で表した場合に、虚数軸に相当する方向をそう呼んでいると思われる。
 細胞単位で発生していると思われる。例えるなら電気ウナギのようなものか。
 物に溜めておく事ができる。磁力のように「帯びる」ものである。霊力を帯びた材料で武器を作ると、霊力を持つものを破壊できる。
 霊力をよく伝える物質と、そうでない物質がある。鋼は比較的よく伝える物質なので、霊力を併用する武器に適している。また、シルスウス鋼は現在発見されている中で霊力を最もよく伝える物質の一つで、霊波動を捉えて地面に流す事により人体を霊力場の影響から守るために使われる。
 水蒸気との親和性が高い。
 電気との相互作用がある。
 物理法則への働きかけとしては主に、作用・反作用を(ベクトル変換して)逸らす働きをする。逸れたエネルギーは三次元内では観測されないため、知覚できない方向(次元)がある事が伺える。これは三次元内で観測すると、物が衝突した際のエネルギーがいきなりガクンと減り、霊力場の下では見かけ上エネルギー保存の法則が成り立たない、という事でもある。
 この効果が観測される例としては、艦砲が直撃してもダメージ極小、高空から飛び降りても壊れない、巨大な銃で打ち出しても登場者はまったく平気、など。
 その他に霊力場を発生させた際、広い範囲で温度が下がる、という効果がある。また作用と反作用の釣り合いをなくすため、霊力場の中にある構造物が破壊される。
 霊力値の上昇に伴って急激に働きが大きくなるため、効果は霊力値の累乗に比例していると思われる。


二剣二刀の儀
 霊力の値が高い攻撃目標を破壊するため、霊力を帯びた刀剣四本で同時に叩く技。
 四人でやる場合、霊力が揃ってないと小さい方に逆流しそうですね。もともと二人でやる方がタイミングが合う技なのでは?
 この意味で、この技に最も適した術者は土蜘蛛でしょう。


降魔を見るたび初めて見たような事を言う
 そもそも花組は隊長も隊員も、自分の所属する部隊名を忘れています。
 降魔に関する物には、見聞きした事自体を忘れる性質があるようです。
 というか、絵に描き起こす際に定型化されているだけで、実際は不定形、あるいははっきり見えないのでは?
 でなければ、街中を駆け回って人や動物を襲う小型降魔が話題にならないハズがありませんし、降魔戦争という帝都をゆるがす大事件は当時7〜11歳の子供であった隊員達も知っているはずです。
 特に紅蘭は「霊子甲冑を使う目的」を知らないと開発できません。開発の時点では脇侍は現れてもいないので、あくまで降魔と戦うためのものです。


サクラ6
 任天堂とソニーの新ゲーム機がなかなか出ないので、新ゲーム機で発売したいサクラ新作もなかなか出ません。家庭用ハードを持たなくなったセガの辛い所です。
 実質的にサクラ6に当たると思われる「サクラ大戦 奏組」は、ゲームメーカーの企画にもかかわらず、ゲーム以外のメディアで制作される、という思い切った奇策に出ています。
 具体的な発表は8月31日〜9月2日と予想されます。


マリア
 ロシア人扱いされてますが、設定を見るとウクライナ・キエフ生まれ。
 マリア自身が参加したロシア革命によって帝政ロシアは倒され、ウクライナはソ連ができるまでの間一旦独立したという経緯のため、独立のために戦った革命闘士に対してロシア人扱いは非常に不適切と思われます。
 ……って、ドラマCDでもロシア革命やってたじゃんね。どうなんですか原作の人。


未亡人
 花火は結婚してないのですが、それ以上に恋をしていたのかどうかも微妙です。
「そういうものだ」という決まり事に従う感覚である事が、巴里前夜で繰り返し出て来ます。
 繰り返された戦争のため、サクラ世界には大量の未亡人が居ると思われますが、物語中で未亡人で再婚していない事が明確に分かっている人はグランマくらいなものです。


メインヒロインが二重人格
 覚醒して性格も口調も変わり、いきなりとんでもなく強くなる、というと真宮寺さくらですね。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。
 これに似た設定はサクラVにもあり、シリーズを通じて例外無くそうなっている訳です。


エリカ
 あの愛すべき性格と行動は、医学的には「注意欠陥・多動性障害」の典型的な様子を示しています。
 この事より推察できるのは、脚本家の身近に具体的なモデルが居る、という事です。
 また逆に、本物の特徴を知らずに二次創作でエリカに会話させようとすると普通の人になってしまって失敗するので、似た人を探してきて行動パターンを学習する必要があります。


サイコトリップからレッドについて
 この流れは現在、「太正浪漫学園譚」に継承されている模様。
 しかしREDから独立したはずの広井氏、最近は台湾で何か作ってたそうな。
 香港のゲームショーって、ググってもあまり情報が出てこないんですけども。

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