[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
夢織時代/花やしきで追加 への返事
花組ですねぇ。
合わせてみました。こんばんは、夢織時代です。
いや、深川廃屋の蜘蛛を思い出したもので。

花とゆめの独特のインク臭にも少し慣れてきました。
それでもジャンプやマガジンだとこれは感じないんだよなあ。何故に。

もう近所の本屋の少女漫画誌コーナーで、花とゆめが置かれている定位置を覚えてしまいました。
とはいえ、一応は表紙にタイトルが載っているかどうかを確認してから買いましたけど。


注目点は大体とりなべさんと一緒ですね。


大局に関わる決戦ならばともかく、日々の警備活動で遭遇した降魔一匹との対戦で
隊員を使い捨てに出来るほど奏組に人的余裕があるわけではないので、
責務のためならば喜んで……というジオの発言はさすがに自己陶酔が過ぎるよなあ、
と思いながら読んでいました。
期待通り音子がそんな誇りなんて吹っ飛ばしてくれたので展開に満足です。

というのが全体的な感想で。

金塊なんか持ち歩いて重くないのかなーとか、
実は鎧の替わりに急所の防護として服の中に入っているんじゃないのかとか
あれこれ想像するところですが、
わざわざ買収したところを見ると、
凌雲閣は花やしき施設内に再建されているとはいえ、「華撃団の直接管轄施設ではない」
ということが伺えます。
華撃団の人が受け付けだったらツーカーで話が通るはずですからね。

そしてまた、今回の降魔(と呼ぶべきか実はちょっと謎)が出現した場所は
それまでの魔精卵や顔でっか降魔に比べると
人のいる所に近すぎるし、あまりにも戦略地点としてイイ場所なので、
自然発生と思うのはいささか不自然なところがあります。
そろそろ布石をばらまいている者の姿がみえてくるころかなーと思ったりして。


音子が隊長になったことを言われるまで完璧に忘れていました。こちらも(汗

蜘蛛型の魔物は降魔と明言はされませんでしたが、
これは君あるがためで登場した魔物と同一ということでいいのかな。
土蜘蛛の眷属とかだったらそれはそれで燃えるのですが。

「ふむ……これは死ぬな」の浅草を見下ろすシーンは背景が
しっかりしている分なおさら怖かったところです。
自己陶酔がひどいとは思いましたけど、途中まで塔壁を削った後、
樹木に向かって壁を蹴って舞うシーンはマジ格好良かったです。


そして音子の劇団服デビュー。
実は華撃団のオーケストラに関するそれまでの方針ががらりと変わったということで
帝劇通の間では大ニュースになるほどのネタなのではないかと推測します。


さーて次は誰の話かなー。
GWに入るので次は2日ですか。早いですね。

ではまたー。

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しまった。花やしきの「小ささ」を舐めてました。
これでは確かに敷地の外に立ってますねえ。
でもよく見ると観覧車よりも遙かに高いのは……やはり凌雲閣は作り直していて、巨大兵器の一端になっているんじゃないかとかあれこれ考えたくなります。
対浮遊要塞(武蔵、オプスキュール)攻撃用ロケットミサイル……近いのに鯉型ミサイルってありましたね。

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