[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
とりなべ への返事
読みました!
 早速のツリー立てありがとうございます。
 では、ざざっと感想を書き並べてみます。


付録のノート

 おお、島田さんはSDキャラも得意なようですね。
 浪漫堂グッズを思い出す作りです。


付録の五線ノート

 紙の印刷物だけなら予算的に二冊付録にできる、って事ですか。
 楽器やってると、ちょっとうれしいグッズです
 楽器やらない人だと、何に使えるんでしょうね?
 英語の筆記体とかも練習できますけど(笑)最近は筆記体って教えないらしいですね。


降魔

 魔精卵から孵ったばかりの降魔がネズミくらいのサイズだったのに対し、それが人を乗っ取る事で大型化したという、元々の設定にある降魔の形になってました。
 本体が頭部にある、という設定も音子の能力を活かす上で使われてましたね。
 ゲーム本編中に出てきた降魔は、帝都の地下空洞もしくは人工培養で充分に時間をかけて実体化されてましたが、今回の降魔は「出来立て」な感じ。サイズは大きくても、形が変化しきれてなく不安定で、動きも鈍いようです。
 奏組の戦闘力でギリギリ戦えるのは、このあたりまで、という所でしょうか。

 降魔は自然発生するには相当な死者数が必要でしょうし、奏組の話での発生頻度の多さは、確かにやや不自然ではあります。
 八鬼門封魔陣解放の影響なのか、それとも今後、なんらかの「黒幕」が出てくるのか。


謎の武器

 分類上は西洋式片手幅広剣「ブロードソード」という事になりますか。
 ただ、普通のブロードソードには「キヨン」(鍔:十字もしくは手を守るための様々な形をしている)が付いている上、左手には盾、もしくは防御用の小刀を持つスタイルで戦います。
 絵で見る限りはキヨンではなくシンプルで小さな鍔で、しかも同じサイズの剣を両手に一本ずつ。
 通常の片手剣のような「切り合い」を想定していないデザインなので、おそらく儀礼用か、古代のものか、対魔戦闘専用に作られたか、といったあたりの「魔物用の剣」ではないでしょうか。


武器を持ち歩く

 サーベルを隠す気がなさそうなジオ、サイズ的に隠せない源三郎、普段着のどこかに仕込んであるルイスと、武器の携帯の仕方が人それぞれです。
 楽器ケースに入れてるのはヒューゴだけのようですね。サックスと剣のどちらでも戦える訳ですか。


巡回

 街の風景に自転車って出て来ないんですよね。車も奏組の備品にはないようで、移動は地下鉄か徒歩が基本のようです。
 パワースポット的な廃墟や廃屋が、歩いていける範囲にも意外に多いようです。
 神社が描かれてるのにちょっと注目。宗教施設だからといって聖域ではないんですね。
 巡回先が帝都の都市部だけとしても、全部を5人で回るのは無理があると思うので、これは奏組全員及び、夢組や月組と手分けして担当区域を決めてるんじゃないでしょうか。


駆けつける四人

 戦闘服に着替えてるので、正式に出動命令が出た、と思われます。
 誰が連絡したのか、という感じですが、危険を伴う任務なので各員がポケベル的な緊急連絡用具を持っているのかもしれませんし、広範囲に探索している夢組や、妖力を計測している計器で降魔発生がわかるのかもしれません。
 現場がすごく近かった、というのもあるのかも(笑)。


ヒューゴの過去

 結局ほとんど明かされませんでしたが、回想に出て来る女性たちは「戦場で戦って、人型蒸気と相打ち」したみたいに思えます。
 霊力だけで人型蒸気を破壊できるレベルの霊力者もそうは居ないでしょうし、そもそも軍用の人型蒸気は霊的攻撃から身を守るために開発されたものなので、物理的な攻撃を伴う「戦闘」があったんでしょう。
 しかしそれはなんというか、回想の絵とのギャップが……


 きちんとサクラ的なネタが毎回ある、という所で、月二回の奏組は楽しみです。
 一ヶ月一人、という所で進むとして、次回は誰の回でしょうか。



速水真澄メモパッド

 ……島田先生のブログを見る限りは、速水真澄さんはもはや白泉社全体を表すイメージキャラになってる気がします。
 メモパッドはイメージ的に、年末に関係者に配るような社名入り手帳とか、社名入りカレンダーみたいなものじゃなかろうかと……

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