[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
とりなべ への返事
 6月と言えば
 26日頃に別の奏組の話が掲載された「ザ・花とゆめ」が出るはずなんですが、こちらは本誌でもまだ告知がないようです。

 今回もツリー立てありがとうです、しうらさん。


今は何月?

 第6話ですので、1話一ヶ月だとするなら9〜10月に相当しますけど、風景にはあまり季節感のあるものがありません。
 衣服も、源二はいつも薄着すぎですし、他の人は真夏でも長袖のようです。
 表紙では花束を持っていて、チューリップ、桔梗、ガーベラ、りんどう?に見えますけど、こちらも開花時期は春〜秋に渡るので、季節がはっきりしません。
 秋、なんでしょうか?


襲われる人

 ニキビがあるから学生かと思ったんですが、屋敷内らしきシチュエーションで判断すると郵便局員でしょうか。当時は詰め襟の制服でしたが、それだと袖に赤いマークが入っているはず。


花組の声

 公演ごとの演奏には参加しているでしょうし、会った事が全然ない訳じゃないと思うんですけど、数ヶ月経っても「一目花組の姿を見たい」みたいな感じの音子。
 逆に花組から楽団員が見えるシーンも見た事がありませんし、姿を見る機会は少ないものなのかもしれませんけど。
 しかし考えてみれば、花組は強力な霊力を持つ人々なので、近づくと霊音が見えるんじゃないのか、という気もするのですが、音子はまだその実体に気づいてはいない様子です。
 ……相変わらず、帝撃の隊長には詳しい事情が知らされないなぁ(笑)。


金平糖

 右手でさっと取り出して二粒投げてますが、専用の小袋でも持ち歩いてるのかな?
 また、ふりかぶって投げるというよりは指で弾いたように思えますが、源三郎はいわゆる「指弾」の技を持ってるんでしょうか?


打ち合わせ室兼作戦指令室

 太正世界で特徴的なオーバーテクノロジー、大型フラットディスプレイですね。帝劇地下のものよりは小型ですけども。
 しかしこれ、操作する人が必要だと思うんですけど、別にオペレーターが居るんでしょうか?
 観葉植物や柱時計、窓にカーテンもかかっていて、確かに作戦を立てる場所にしてはちょっと落ち着き過ぎな気はしますか。
 さすがに床はサロンのゴージャスな絨毯引きと違って、特に模様ナシ。


号令

 おお、とうとう出撃の掛け声も。
 当然ここはLIPS出現シーンですが、花組じゃないので「花見の準備をせよ」ではないとしたら何だろう、というのがとても気になります。
 緊張して「プレリュード」って言えずにカミカミになってたりして。


摩州寺子爵

 人名が出て来ました。調べてみても、実在の華族一覧には無い名前です。
 ましゅうじ、という読み方ですが、似た名字で摩州可、摩州武という名字はありますがいずれも「ますか」「ますたけ」という、ます〜、の読み方のようです。
 ……ひょっとしてこれは、「寺山修司」から取ってるんでしょうか?
 奏組関連の名前が音楽関係者なので、他の出演者は演劇関係という可能性も。


麻名

「マナ」はいろいろ神秘的な意味のある言葉ですが、特に太平洋の島々で、霊力そのものを指す意味があります。
 霊障事件の登場人物らしい名前ではありますけど、ネーミングだけ見ると意外に大物か?とも思える所。


畳に黒いもの

 床下に居る何か。
 怨念が人を操る、いわゆる「憑き物」は、サクラ大戦では悪魔王、大天使、サリュ、OVA「キネマの驚天動地」での「幽霊」と、それぞれ単体の思念体でした。
 集合した怨念が降魔という実体化した形を取るのとは別の体系になっているようです。
 もしもこれが降魔による事件だとすると、意外に新パターンなのかもしれません。


源二と源三郎

 何らかの理由で孤児だった、という事ですが、そうすると楽器はどこで憶えたのでしょう?
 不良化→少年院でラッパを習ったならまるでルイ・アームストロングですけど、そんなにグレた感じもしない二人。
 サーカスに引き取られるとか、金光教でブラスバンドとか、何か展開がないと楽団員という選択肢が不思議な感じがします。
 ……いやさ、それを言うならば、楽器をどこで習ったか、は音子以外は今の所誰も分かっていないんでしたか。


 もともと開いている源二の心と、兄以外には閉じた源三郎の心が、果たしてこのエピソードでどう変わるんでしょうか。
 源二はともかく、源三郎と音子の結びつきになるようなエピソードがちょっと想像しづらいな、というのが現時点の感想です。

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