[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
安倍准尉@さて、今回はどうなりますことやら。 への返事
9月末日、LLT屋上サロンにて

(お暇ありましたら、先にこちらを一読いただくとより分かり易くなります苦笑)
http://sega.sakura.ne.jp/kyview1/article/s/sakura/2/djfiuk/index.html


サニー「まぁ、そういう訳さ。短刀を直輸入に言うよ。今度は、巴里の面々と12月にライブだ」
紐育一同「……?」
ダイアナ「……でも、おじさま。それはこないだのように、紐育に巴里の方々が来られるのですか?それとも……」
サジータ「でなきゃアタシらが向かうか、だよな。困るんだよなサニーサイド、そういうことは早く言ってもらわないと。アタシにだって仕事があるんだしさ」
リカ「巴里ってこないだコクリコ言ってたぞ、食べ物がみーんなおいしいところだって!いししししーっ、リカ楽しみーっ!!」
サニー「いや、会場は青山げ
ラチェット「そこで現実を持ち出さないの、サニー。12月の上旬に巴里の方でライブを行います。それに向けて、みんなも準備しておいてね」
新次郎「準備……もしかしてまた、延々と船旅ですか?」
プラム「でもトーキョー行くよりはまだ楽じゃない?あの東の果ての国に行くって、何年か前のクリスマスの時にはこの大陸横断してシスコまで出て、それから更に船旅だったものねぇん」
サニー「まぁ別にエイハブ使っちゃってもい
ラチェット「公私混同しないの。ま、紐育と巴里なら船旅と言ってもそうはかからないでしょう。あ……でもジェミニとリカはこの大陸出るのは初めてね?きちんと準備しておいてね」
ジェミニ「あっ、はい!早速ラチェットさんに質問であります!」
ラチェット「バナナはおやつには入らないわよ」
ジェミニ「入らないんですかー(泣)」
サニー「ベタな流れだなぁ。まぁボカァそんなのも嫌いじゃないさ……って、そんな訳で久々の海外公演だ。パーッと行こうじゃないか!」
杏里「海外公演があってもなくてもいつもパーッと行っちゃってるじゃないですか、サニーサイドさまは」
サニー「ううっ、杏里ちゃんがやけに冷たいねぇ(泣)」
ラチェット「ふふ。この世界も来年で15周年ということもあるし、色々頑張ってくれているみたいよ。来年はもっと、何かあるかもしれないわ」
リカ「15周年!リカ生まれる前だぞ!ノコなんてもっと生まれてないぞ!?」
ノコ「きゅきゅっ」
サジータ「15年か、長いもんだねぇ。でもそんなに昔から応援してくれている人たちが居るっていうのは、ありがたいことだね」
昴「昴は思った……実際にその中に身を置いてみれば存外、あっという間だ……と」
ジェミニ「じゃあボクたちがまずこの年末に、巴里の皆さんと一緒にこの世界を盛り上げて行かないとね!よぉーし、がんばるぞー!!」

「えーと、そんな訳でちょいと不肖ながらもこちらに参じさせていただきまして」

紐育一同「……?」

「……」



新次郎「……なんかぼくにすごく、『どちらさまでしたっけ?』ってやって欲しそうな顔してますね、准尉さん……」


准尉「いや、あの……流石に。皆さんとは数年ぶりですし(苦笑)。いや、紐育のレビュウショウは勿論毎年参加させていただいてましたよ。あと昨年末の巴里ライブ、今年3月の帝都ライブも勿論ね……って、皆さんどうもお久しぶりです」
ラチェット「連絡はいただいていたわ。ほんと、お久しぶりね」
准尉「えーと、この分校さん的には実に5年ぶりになります(苦笑)。いやー、またこうして皆さんの許へお伺いすることになるとは、私も思っておりませなんだが」
ジェミニ「ところで准尉さんが久しぶりなのは分かるんだけど、どうかしたの?ボクたちに用があって来たんでしょ?」
准尉「それは、勿論。えーとまぁ来年は今ラチェットさんの仰ってたように『サクラ大戦15周年』なんですが、それに当たって……」
サジータ「するとアレか。またやるのか?」
准尉「まぁそれは兎も角として。それならばそれで、紐育でも開催すべきものがあるのですよ。と言ってもこちらの前回の開催こそえーと……(手許の資料見て)'03年ですから7年ぶりになります。この時が巴里編。更にその2年前に帝都編が開催されております」
プラム「7年て、それもまたずいぶん前の話ねぇん。で、何を開催したのぉん?」
准尉「司会争奪戦です」
紐育「しかい……そうだつせん?」
准尉「えーと、まぁ詳しくはこれから説明します。そんな訳で……ラチェットさん、お願いしていた液晶キネマトロンを」
ラチェット「そうだったわね。じゃあ大河くん、お願いね」
新次郎「はい。(がらごろがらごろ)これで、いいんですよね?」
准尉「ありがとうございます。ちょっとデータをセットさせていただいて……まずはタイトル行きましょう、どん!!」

サクラ大戦プレ15周年記念紐育星組司会争奪戦
『だったら、カンカン場で勝負よっ!!』 〜*Batteries not Included Ver.!〜


准尉「多分タイトルの一部が後から変わると思いますが(苦笑)、まぁとりあえずはこれで」
サジータ「いやタイトルとかおまえ勝手に話進めてるけど、なんなんだそれ。ていうかカンカン場って何。」
昴「カンカン場……日本の競馬に於いてレース後の競走馬が、レースの着順に応じて一時収まり記録される場のことだ」
准尉「流石は元欧州星組、昴氏がレニ坊みたいになってますが……まぁそういうことです。これからの日本、で二ヶ月に渡って行われる秋競馬G1戦線に基づいて、皆さんに競っていただきます」
サニー「てことは、ボクらに馬券を買えと?しかもアメリカの競馬じゃあなく、日本の」
准尉「いえ、馬券を買い求めていただく必要はありません。紐育だってまた、未成年の皆さん多いですしね。あとこれまで2回の帝都編も、巴里編もこの秋競馬G1開催にて競っていただきましたので、そちらに準処したいと(苦笑)」
ダイアナ「それでは、私たちに一体なにができるのでしょう……?」
准尉「いえ、何もしていただくことはありません。毎週、見ていていただくだけでいいんです(苦笑)」
リカ「見てるだけか?なんだそれ」
准尉「日本の競馬は現在、1レースにつき最大18頭まで出走できます。そしてそれを馬券の買いやすいように8つの枠に分けて入れて、それぞれの枠に色をふって表すんですね。
ちょっとこちらのキネマトロン画面をごらんください。

1枠 白色
2枠 黒色
3枠 赤色
4枠 青色
5枠 黄色
6枠 緑色
7枠 橙色
8枠 桃色

こんな感じになります。
この色の帽子をそれぞれ、レースの際騎手の皆さんが被る訳です。
これを皆さんの光……じゃなかった、スターのパーソナルカラーに当て嵌めて、毎週のそれぞれの枠の出走馬の、着順から算出されるポイントの累計を競っていただく訳ですね」
杏里「と、いうことは……例えばサジータさんが2枠で、ダイアナさんが4枠……などになりますよね」
准尉「そうです。つまり
皆さんは勝ち馬を予想するのではなく、勝った馬の帽子の色が何色なのかを見る。
ただそれだけなのです。

勝てばそれに越したことはありませんが、そうじゃなくても大丈夫」
新次郎「どういうことですか?」
准尉「勿論1着、2着と着順のよい方が望ましいですが……このロードはポイント加算制です。
1レースにつき8着までポイントが加算されていき、最終的にポイントの最も多かった方が優勝となります。

とにかく、まずは皆さんに色を振り分けてみましょう。
こちらです。

1枠 白色=新次郎くん
2枠 黒色=サジータさん
3枠 赤色=−
4枠 青色=ダイアナさん
5枠 黄色=−
6枠 緑色=リカちゃん
7枠 橙色=ジェミニ君
8枠 桃色=−

と、なりますね。
1レースにつき8着までポイントが与えられますがそのポイントは1着8点、2着7点、3着6点……で8着1点まで、となります。
ですから1着きり、よりは複数の馬が上位に来てくれてそれぞれポイントを稼いでくれる、というのが理想となる訳です。
しかし帝都よりも巴里よりも、紐育は枠があまってしまいますね(苦笑)。昴氏の紫……も枠はないし。前々回のすみれ様は、紅蘭辞退で緑の5枠に入った訳ですが……するとワンペアも含めて割り振りはこうなりますか。
えい。

1枠 白色=新次郎くん
2枠 黒色=サジータさん
3枠 赤色=昴氏
4枠 青色=ダイアナさん
5枠 黄色=ワンペア
6枠 緑色=リカちゃん
7枠 橙色=ジェミニ君
8枠 桃色=ラチェットさん

ラチェットさんが入ってるのはもうまともに個人的趣味ですが誰にも文句は言わせませんので悪しからず。
サジータ「なんか妙な熱気が漲ってきたなコイツ」
サニー「ときに准尉くん。で、その日本の秋競馬G1ロードとやらで優勝したとして、何かあるのかい?」
ジェミニ「そうだよね、何かあったらもっと盛り上がると思うし!」
准尉「以前に巴里+紐育で発表をお願いした時にも申しましたが……優勝者には、まぁ紐育ですし紐育星組隊長・大河新次郎くんとのデートをお楽しみいただこうと。その前回は前回でタイムリミット来てできなくて残念だーと言っておりましたが、こうして開催できる運びとなり嬉しい限りです(苦笑)」
ジェミニ「あーそう言えば!言ってた言ってた!なんか、帝都や巴里の皆さんの間ではかなり白熱した、って。それだけ大神さんとみんなデートしたかったってことだよね」
准尉「えーとまぁ……隊長からしてみんなとなかよしこよし、の紐育では考えにくいかもしれないけど……帝都や巴里ではね、大手を振って隊長・大神くんとデートするのってなかなか難しかったんですよ。下手するとストーカーされかねない
昴「准尉の目が一気に遠くなったな」
ダイアナ「……ふふ。でも、イベントとして楽しそうじゃありませんか?」
リカ「いよーし、リカやるぞーっ!!ゆーしょーして、しんじろーとデートするーっ!!」
サジータ「仕方ないねぇ……それじゃあまぁ、年末までに遊園地とか動物園とか見繕っておくことにするよ」
新次郎「相変わらずぼくを遊ばせる気満々ですね、サジータさん……(泣泣)」
ラチェット「でも、盛り上がるのもいいけど普段に支障の出ないくらいにして頂戴ね。さっきも言ったけど、年末には巴里行きも控えているわ」
准尉「その辺りは、勿論です」
新次郎「でも准尉さん、今ぼくふと思ったんですけど」
准尉「どしたの、甥っ子?」
新次郎「えーと、これってぼくもエントリーされてますけど……仮にぼくが優勝しちゃったらどうするんです?」
准尉「まだロードも始まってないだろうに(苦笑)。きみが勝ったら勝ったで君が喜びそうなことをちゃんと考えてあるからご安心なさい。あ、勿論」
ダイアナ「え?」
准尉「勿論優勝に近かったヒトにも素敵な賞品ありますからね……ふふふ」
紐育一同「……?」
杏里「なんだか、一気に纏ったオーラが黒くなったんですけど……」
准尉「そういうことで、明日つーか今夜既に最初のG1の枠順が発表されましたので、また明日夜にこちらに参じます。その際には皆さんまたこちらLLT屋上サロンにお集まりくださいねー」
ジェミニ「ってなんだか准尉さん仕切っちゃった(苦笑)」
准尉「まぁまぁ、来年にも繋がる話になるかもですから暫しお付き合いくださいな」

メッセージ :

名前:
メールアドレス:
確認キー :
URL:
以後ステータス情報をブラウザに保存する(cookie)

書き込み