[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
如月紫水 への返事
ただいまです!(笑)
セガのサクラ大戦サークルから移動された方は、はじめまして!
如月紫水と申します。

おなじみの方は、お待たせしました(笑)
今回も、無事に全公演行くことができ、レポートを書いてみたのでお邪魔します!

―――レポート本文


三年ぶりの紐育単独舞台!!
タイトルにはライブとありますが、今回はまるでショウのような構成でした!!
歌も多かったですが、ストーリーもしっかりしていて…本当に、本当にもっと見ていたかった!


場所は、2年目で使用した日本青年館大ホール。
前回は会場前挨拶が無かったのですが、今回はやってくれました!!
ボス、西村、武田、公平先生に加え、初日はビデオメッセージで言っていたサニーさんがサプライズとして登場!!
カツラは付けず、衣装のみで半分直さんでしたが、初めての登場にみんな会場前から盛り上がっていました!

私は列序盤にいたのでですが、ちゃんと最後までサニーさんもご挨拶したようです!
青年館はロビーが狭いから、スタンド花がぎゅうぎゅうになってしまうのはちょっと残念ですね。

今回のロビーは物販の他に、アートコレクションハウスの出張展示場も設けられておりました。
今回の為に松原さんが描きおろしたスターファイブのレビュウ衣装は、ジークレーで販売しているらしく、いつもよりお値段が控えめでした!
(けれど、この場では販売せずに宣伝のみということでした)

さて、客席に座り開演を待っていると、ほどなくして下手通路からプラム、杏里が登場!
まさか客席から出てくるとは思わず、みんな最初からテンションアップ。
二人に気を取られていると舞台の下手からは双葉さんが登場!

双葉さんを真ん中に、プラム、杏里と並んで改めて客席に向き直ってご挨拶。

プラム「じゃあ、そろそろ始めちゃいましょうか。
    まず、自己紹介からしましょうか
    …きゃっふ〜〜ん!プラム・スパニエルよぉ〜!」

気合を入れた挨拶ありがとうございます!!(笑)

杏里「にゃう〜ん!吉野杏里です!」
双葉「がおーー!!大河双葉でございます」
三人「三人合わせて、スリーカードですvきゅーーんvv」

某「一緒にい隊」を彷彿とさせる胸の前で揃ってハートマークを作る三人!(笑)
可愛いのですが、きゃふん、にゃうん、の対抗としてがおー!とは、さすが双葉さん(笑)

杏里「あの!あの!!(きゅーんvをやり続ける二人に対して)
   わたしとプラムはワンペアですけど、スリーカードって…!」
双葉「細かいことは気にするな。私がやりたかっただけなのだ」
プラム「私も面白そうだから乗っちゃった。きゅーーんv」

楽しければそれでOK!な雰囲気の二人に、一人ツッコミ役となってしまった杏里ですが

杏里「わたしもちょっぴり面白かったけど…
   って、そんなことより皆さんにお願いがあるでしょ!」

やっぱり、若干ノリを示していました(笑)
と、ここからいつもの緒注意へ。まずは「蒸気携帯電話の電源」

杏里「機材のトラブルにもなりかねませんので、よろしくお願いします」
双葉「さぁ確認だ!出せ!!」

出せ!と双葉さんがかなりの勢いで確認を促していたので、みんな画面を開けて確認。バッチリ大丈夫です!(笑)

プラム「じゃあ二つ目!動画の撮影や音声の録音はか・た・く!お断りしてるわよ」
双葉「もしそんな輩がいたら……ん〜〜〜ずびしっ!ん〜〜〜どぶしっ!」

プラムがすっごく色っぽく言ってるのに対し、男らしくビシビシ切る双葉さん(笑)
初日はちょっとお客さんとの呼吸が取れず切られる人は現れませんでしたが後の公演ではちゃんと数名切られてました(笑)
他には

杏里「拍手と声援は短く歯切れよく!お願いします」



プラム「おしゃべりは休憩時間までお・あ・ず・け・よ」
双葉「それから、でっかい独り言にも気をつけろよ〜〜!!」

等を入れて(笑…本当に双葉さんが自由で力強くて、二人が押えに回ってるのが面白かったです)
そして、今回の公演ではサイリュームの使用ができるようになっているので、その話も。

プラム「サイリュームは、折る時に音がしちゃうから今のうちか、休憩時間に折っておいてねv」

ということで、みんなパキパキ(笑)
舞台上でも、双葉さんがポケットから取り出して折っていました。
基本、好きな時に、好きなように振ってよいそうですが

杏里「でも、あの服で歌うあの歌はみんなで振ってほしいなぁ〜」
プラム「そうそう!帝都さんと巴里さんとおそろいの服で歌う、あの曲ね〜!」
双葉「なんだ、ずいぶん思わせぶりに言うな。言っちゃえばいいだろ?5つの……」
二人「きゃあぁぁぁ!」(慌てて遮り)
プラム「それを言うのも…野暮ぉーー!」

両手を真直ぐ前に出し、片足も斜めに前にした状態で一歩後ろにジャンプするという、独特の動きで野暮さを表現するプラム(笑)
発音が「ヤボー」というか「Yaboo!」で(笑)
それを面白がった双葉さんが動きごと真似て、しばらく二人が繰り返して遊んでいたら、杏里がうろたえつつも

杏里「もう、そんなことしてる場合じゃなくて!!」

と、止めていました(笑…二日目は自分も少しのってから「みんなでヤボってる場合じゃないです!」と止めました)
杏里の言葉にハッとなったプラムがちゃんと流れを戻しまして

プラム「もう、こんなところで油売ってる場合じゃなかったわ!行きましょ!」
双葉「じゃあみんな、楽しんでくれよ〜!」

三人にこやかに手を振りながら下手へとさがって前説終了!
今回、前説はもう1パターンあって、公演ごとに日替わりでした。
(プラム、杏里、双葉さんのトリオは初日と二日夜を担当)
二日目の昼と千穐楽公演ではダンディ団が前説を担当!

客席通路の下手からボス、上手から西村が登場し、二人が舞台に上がるころ、遅れて武田も上手の通路から登場。
登場時の拍手をパン、パパパン!!で締めるのはさすが!

ボス「はい、ご挨拶しなくちゃね。
   えーわたくし、花の帝都でダンディ団というギャング業を営んでおります
   団耕介と申します!」
西村「同じく、西村ヤン太郎です!」
武田「同じく、ベロムーチョ武田です!」

おお、久々のフルネーム名乗り!

ボス「とまぁ、堅い挨拶はこのへんにして。
   今日は、これから始まる舞台を楽しく見るためのお願いにやってまいりました。
   そうは言っても難しい事ではないので
   肩の力を抜いて、リラックスして聞いてくださいね」
武田「そうそうそう!もう、リラ〜〜ックスしてね、聞いてください!」

と、舞台で寝転んでしまう武田に、西村が「お前がリラックスしてどうする!」と容赦ないツッコミを(笑)
お願いの内容は、蒸気携帯電話の電源をオフに、という事と舞台の動画の撮影や録音は禁止と言う事なのですが
「録音は…か・た・く。お断りしてるわよぉん」とボスに別の人が乗り移ってました(大笑)
思わず二人も「誰っすかそれ!」とツッコミ(笑)

ボス「そして、ここからはこのショウを粋に楽しむための心得です」
西村「心得その1.声援、拍手は細かく歯切れよく!」

見本として武田が「いよ、ジェミニ!!」と声をかけて、大きく短い拍手を。
その時に、ボスと西村も同じ動きをしていたのですが声をかけた後に息を止めていたらしく
拍手が収まったころに「ぷはっ!!」と肩で息をしていたので「息はしてください!」と武田に突っ込まれてました。

武田「息も止めずに、舞台の流れも止めないように!」

おお、うまいこと言いますね(笑)
続いての心得は、おしゃべりは休憩時間に。というもの。

ボス「あふれ出る感動を誰かと共有したい。
   その気持ちはわかるんですけど、おしゃべりは
   休憩時間、または終演まで…ガ・マ・ン。
   きゃふきゃふきゃふ〜〜ん!」
武田「…なんか、乗り移ってません!?」
ボス「私はだれ?」
武田「こっちが聞きたいッスよ!!」

ボスのきゃふんが聞けるとは(笑)
最後の心得は、ボスが上着からサイリュームを取りだしたので、二人も同じように取り出し折るタイミングの説明。
(取り出した際に、西村が「耳かき」とボケて「これで耳かけないでしょ!」と武田が突っ込むという珍しいこともありました)
この時間か、休憩時間中に折ってくださいと説明。
「ノリの良いところでは、元気に振ってください」や「静かな曲の時はムーディーに」と振り方の案内もあったのですが
例題で振る武田が隣の人にお構いなしに大きく振ったり、ムーディーな曲なのに大きく振ったりして二人に「悪い例です」とつっこまれてました(笑)

ボス「ライブなので、振っちゃいけない曲はありません」
西村「ですが、あの曲だけは皆さん一緒に振ってほしいなと」
武田「ああ、あれだろ!あの帝都と巴里花組さんとおそろいのでっかいキラキラな衣装の曲な!」
ボス「おいおい、それ以上言うのは…ヤッボーー!だぜ」

ボスもヤボった!!(笑)Yaboo!!(笑)
二人、一瞬反応に困って「なんか、本当に紐育に来てるからって浮かれてませんか?」と西村に言われていました(笑)

そして、最後は真面目なお話。

ボス「このリトルリップ青年館におきましても、余震がございます。
   その際には、係員のみんなと私たちに任せてください。
   必ず!皆さんと一緒に行動しますから、安心してお楽しみください」

ダンディ団が守ってくれるのなら、安心です!!

ボス「じゃあ、そろそろ行くか。
   それでは、皆さん。See you later.
   I'll be comeback.」

ボスの良い声での英語!!
カッコ良く決まったところで、三人は並んで下手へ。

徐々に会場が暗くなり、ほどなくして開演アナウンスが。

初日
サジータ「皆さん、本日はリトルリップ青年館にようこそ。
     本日の演目は、さまざまな星たちが集い輝く特別なライブステージとなっています。
     どうぞ最後までお楽しみください。
     じゃあ、みんな。気合入れていくよ!
     イッツ・ショウタイム!!」

二日昼
リカ「みんな!今日はリトルリップ青年館にようこそ!
   今日の演目は……えっと、さまざまなほしたちが、つどい、かがやく
   う〜んと…なんか、すっごいライブだぞ!
   みんな、最後まで楽しんで行ってくれよな!
   それじゃあ、はっじめっるぞ〜〜!!
   イッツ・ショウタイム!!」

二日夜
サニー「レディース&ジェントルメン!
    本日は、リトルリップ青年館へようこそ!」
ラチェット「本日の演目は、様々な星たちが集い、輝く特別なライブステージとなっています。
      どうぞ最後まで、ごゆっくりお楽しみください」
サニー「それではみなさん、準備はよろしいですか?
    いくよ、ラチェット」
二人「イッツ・ショウタイム!!」
      
幕が上がると、大階段にいる羽を背負ったダンサーさんの影からモノトーンレビュウ服を来たスターファイブが登場!
そして、聞こえてくるメロディーは聞き覚えのない曲…初っ端から新曲です!!

♪Stand up for Love

いや、新曲であることは知っていましたが、メインメンバーによる華やかなショウの幕開けというのは実は紐育では珍しいので。
で…ヒアリング頑張りましたが……やっぱり抜けてる所がところどころ…パートの順番などは合ってると思いますが…

ジェミニ
星を見上げ 幸せを願う たくさんの子供たち
その夢を私たちは感じて 笑顔で歌いましょう

サジータ
ここに集う人 遠くにいる人
この歌が包み込み

リカ
たくさんの笑顔と

ダイアナ
幸せの歌声


響き渡るまで 心がくじけても

全員
Stand up! 私たち未来信じて
Stand up! 目の前の幕を開けて
歩こう 明日へ 奇跡を起こす明日へ



風を受けて あなたの気持ち受け止める

リカ
幸せは誰かに思われること
感じる今このとき

ダイアナ
私の夢は一人では見れない
ここにいる皆さんと

ジェミニ
響き合う絆と

サジータ
信じあう力が

ジェミニ
必ず奇跡を見せてくれるでしょう

全員
Stand up! 私たち未来信じて
Stand up! 目の前の幕を開けて
歩こう みんなで 笑顔で進もう
chu chu chu! chu chu chu!


この「Stand up!」で客席も一緒に振付。
初日からやっていた人たちは、ジェミニのビデオメッセージをチェックしていた方々ですね!
ここで長い間奏が入り、他の紐育メンバーも登場!
大体の立ち位置はこんな感じ。

             サニー、ラッシー、新次郎

双葉、ラチェット  ダイアナ、サジータ、ジェミニ、リカ、昴  プラム、杏里


リカ
あなたがいるから 私ここにいる


ありがとう 心から感謝を

サジータ
歌いましょう あなたと手を取り
輝く未来が 見たいから

ダイアナ
踊りましょう 輝く明日があるから

全員
Stand up for Love
Stand up to the fain dream

手をつなぎ 離さない
みんなの思い

Stand up! 私たち未来信じて
Stand up! 目の前のこの幕を開けて
歩こう 明日へ 奇跡を起こす明日へ

笑顔信じて
私の世界 届け未来へ
chu chu chu! chu chu chu!
chu chu chu! chu chu chu!

Stand up!Stand up!for Love!


この歌の手の振りがいつも以上に感情や意志が感じられて、すごく好きです。
本当に、前向きな歌。
最後は紐育メンバーがそれぞれはけて、最初のように大階段の上でポーズを取るスターファイブ。

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