[サクラ大戦BBS]

MAKING APPEND NOTE
まいどぉ への返事
 こんばんは、まいどぉです。
 ずいぶん久々な感もありますが、新掲示板への話題提供も兼ねて漫
画版の感想ツリーを立てさせて頂きます。
 漫画版の感想を書きたい方は遠慮なくご利用下さい。

 尚、本家で立っていた頃はKURAGEさんが下記の注意文を掲載
しておられました。


甘口から辛口まで、感想は各個人それぞれですので
良いのですが表現の仕方には注意して下さい
楽しく読んでいらっしゃる方もいますので、宜しくお願いします

ちょっとした注意と気配りで、いらぬ誤解やトラブルは
ある程度防げると思います

また、このツリーは感想と言う性質上
ツリー全体がバレとなると思われます、未読の方は注意が必要です

ご参加するにあたって、ちょっとした注意事項

講談社の著作権で
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/copyright/
2.の部分に「漫画等の要約を掲載の禁止」があります
あらすじや感想などは、これに引っ掛る可能性がありますが
講談社に問い合わせて了解を得ております

気にしすぎる必要が無いと思いますが
講談社の著作権はこの様になっていると言うのを
念頭に入れてご参加ください


 こちらでもこれは継承したいと思いますので、その点ご留意下さい。


 え〜。一番危ないのはお前だ、とゆーツッコミが入りそうな気がし
ますが、とりあえずそれはそれとして。<ヲイ


【11月号掲載分】
・漫画本編
 二号ほど前からアイリス編に入りましたが、展開速度や毎回の掲載
ページ数は相変わらずとしても、内容的にはかなり面白い話が続いて
るんじゃないかと思います。
 さくらの反応がちょっと……なとこもありますが、そこも含めて結
構良い感じで話が展開してるんじゃないかと。

 で、今月号ですが。
 まず冒頭の浅草六区の風景が良いですね。
 奥行きのある画面に行き交う大勢の人。飛び交う呼び込みの声。立
ち並ぶ建物と幾つもの幟……。
 描写は1ページだけでしたが、もの凄く「太正」の空気を感じさせ
るシーンでした。

 大神達はゲーム同様「珍獣大登場」上映中の映画館へと足を運ぶ訳
ですが、現代の映画館みたいに床が斜めになってなかったり、売り子
さん(男)が上映前の館内を回ってたり、登場した弁士に声援が飛ん
だりと、こちらも昔風な雰囲気が良く出てたように感じました。

 そして始まる映画。
 ゲームではアイリスは、ただ単に映画が怖くて霊力を暴走させたよ
うな感じになっていました。
 けれど漫画版では、映画の内容と屋敷に閉じ込められていた頃の記
憶を絡め、暴走までのアイリスの心情を上手く盛り上げていますね。
 また、幽閉時にアイリスが負った心の傷の深さと言うのはTV版で
も描かれていましたが、アイリス側のみを見せた為に両親が「幼い子
供を閉じ込める酷い人」っぽくなってたTV版と異なり、アイリスの
記憶と併せて両親の苦悩も描写しているので、家族の愛情とか強い霊
力を持って生まれた者の悲しみとかの要素を非常に深く感じさせる話
になっているように思えます。

 ちょっと気になるのはアイリスの力に怯えて逃げてった三人の子供
ですけど、これって前夜で登場したドレ三兄弟なんでしょうかね?
 まあ下から八歳、十二歳、十七歳にしては似たような年頃の子供ば
かりなので、前夜のエピソードとは別の話のような気もしますが。と
言うか思いっきり化け物呼ばわりして逃去ってるんで、できれば別の
話であって欲しい展開ですね(苦笑)。

 それら諸々含めて、個人的には今回は連載始まってから一番面白い
話のように感じました。

 あと、単行本のおまけで良いので「目玉の金ちゃん」がどんな映画
なのか教えてくれるのを希望(笑)。


・花組倶楽部(カラー1P)
 メインは八月に行われた「新・青い鳥」の紹介。
 以下、「新・青い鳥」DVDの発売告知。
 歌謡ショウグッズプレゼント。(10月25日締め切り)
 携帯の新コンテンツ情報。
 となっています。

・大帝国劇場掲示板(1P)
 イラスト掲載は三枚。
 本家のツリーにも参加されていた伊藤小百合さんの作品も採用され
ています。
 他に川柳一首と台詞変更漫画の優秀作が三作掲載。

・サクラ大戦ショウ劇場
 先月掲載されていた複数の漫画家さんによる四コマ漫画が連載決定
したみたいですね。
 年下趣味なラチェットさんが何か凄い説得力があったんですが(笑)。


 とりあえずこんなところで。

 では。

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