ドリマガ2月号・巴里前夜・蒸気工廠USA・蒸気のある生活感想ツリー 夢織時代%巴里前夜エリカ編最終回載ってます 2006/01/03 23:37:07 ├内容ぎっしり 夢織時代 2006/01/04 01:30:37 └ページは少ないけど 螢ジロー 2006/01/04 23:25:28
Re: ドリマガ2月号・巴里前夜・蒸気工廠USA・蒸気のある生活感想ツリー [返事を書く] |
ページは少ないけど 文章量はあるので、まあ普通の量でしょうか。 こんばんは、夢織時代さん。 ラストはエコ巴里冒頭のシーンに繋がるのでしょうが、 あっちも特に説明は無いですしねえ。 結局今回は駆け足で特に面白くはなかったのですが、 最後の締めくくりが結構以外でエリカらしいなあと思えたので、それは良かったと思います。 エリカ編全体としては、やっぱり物足りないのは否めませんが。 エリカの弾丸が光の弾となって魔物を倒したということは、 エリカは霊力を弾丸に込められることが判明したととっていいのかな? 霊子水晶弾なんて貴重な物は華撃団に入らないと入手できないでしょうし。 私はDVDをまだ詳しく見ていませんが、去年の歌謡ショウでマリアが生身の銃で必殺技を放ったようですから、 生身でも銃弾に霊力を込めて発射できる能力が彼女らにあることが続けて判明した事になりますね。 建物一つが無くなるほどの爆発で無傷・・・あやめさんでも手榴弾だったのに。 霊力障壁で防いだ威力としては、ハクシキの爆発に巻き込まれた大神といい勝負ですね。 しかし、エリカはやはり万能ですね〜。 華撃団入隊前から、しかも誰からも能力を鍛える指導を受けたわけでもなく、 ロベリアのように修羅場をくぐり抜けてきたわけでもないのに・・・ アイリスは制御が甘いですし、エリカは能力の豊富さと使い方では最強だと思います。 しかしガブリエルは、昔に兵士を治した時にいっぱい武器を貰ったということですが、 まだ、10歳未満の少女に、いくらお礼とはいえなんつうものを送るのやら(^^; フォンティーヌ夫妻も扱いに困ったのでは・・・それかエリカが隠していたのか。 今回のガブリエルはともかく、ラファエルは形状が特徴的ですので、 華撃団に入隊してから支給されている気もしますが。 エリカが少女の頃から武器に精通していたのなら(イメージできないけど)、 改造して自分で作った可能性も否定できませんが。まさか、ガブリエルも? う〜ん、魔物と戦う事を前提としていたなら、霊子水晶弾は入手できなくとも、 銀の弾ぐらい調達していたかもしれませんし・・・いかん、エリカだから何でもアリな状況に。(爆) >ところで、この「悪魔」は一体?? って、普通に説明にあるパリシィだと思いますよ。 しかし、パリシィの魔物の出現はエコ巴里でもありましたが・・・彼等はどういう存在なのですかね?? そういった魔物が存在するという事はゲーム中でも一切触れられていませんでした。 パリシィの代表であるサリュとオーク巨樹に取り込まれた怪人達はもう怨みが無いかもしれませんが、 それとは関係無いかもしれない魔物はいまだに巴里に巣くっているのかもしれないと思ったり。 それとも、彼等が沢山集まったのが怪人となったのでしょうか? 降魔は長い時間をかけて歴史と共に進化してきましたが、 パリシィは封印されていたし、その封印が崩れてからの状況が不明なので想像しにくいですね。 まあ、エコ巴里の適当感のある設定に繋げた感があるので、仕方ないかも。 従来の人々のようにエリカの能力に対する怖れというより、 エリカ自身と少し付き合った上で怖れを抱いているというのは、なんとも(^^; けど、レノ神父の苦労を考えると判らなくもないので、 これは彼女の性格ということで仕方がないでしょうね。(笑) トゥールさんは巴里に災害が来る前に逃げられたのだから幸運だとも言えますし。 彼のその後は全く判らなかったりするあたり、 どうもロベリア編のアグネスとは対照的なキャラみたいですね。 ★巴里前夜の背景 今回の未完人型蒸気シリーズは蛇足になってしまったので、 こういうのが好きな自分は嬉しい面がありますが、やはり素直には喜べませんね(^^; エリカの話が欧州大戦の戦場の内容には関係無いから仕方ない面はありますが、 エリカが治した戦場の兵士やガブリエル繋がりで、 歩兵にとってまだまだ脅威だった魔術師との戦いとか、 現実では塹壕戦でサブマシンガンが有効だったことに触れておけば、面白かったような気もします。 ・芝刈り型ラーゼンメイヤー 自軍に突進してくるのも嫌ですが、前線からの声が大量に来るまで、 生産配備されていたという所が嫌な失敗作だなあと(^^; ・自爆型ボンベ 偽装爆弾なのはいいんだけど、それならそれ専用に爆薬を積めばいいような(^^; 何の工夫で大爆発するようになっかは知りませんが、その原因を掴めば新たな爆弾になるかも。 とはいえ、書かれているように登場したての頃だけの、苦し紛れの戦果だったということなのかもしれません。 ★蒸気工廠USA 初めのボケはいつもどうりとして、「これでも飛行船としては最速だぞ」というのが気になりました。 これってひょっとして現実世界の速度の事をいっているような? サクラ世界では民間船とはいえ、1898年の時点で全長250mで時速300kmの性能を誇っていますので。 翔鯨丸は移動重視で武装を少なくした上で、非武装積載時が76ノットなので、 エイハブの65ノットというのはサクラの武装飛行船としてはこれが速い?んだとは思いますが。 あと「戦闘機みたいなもの」とはおそらく飛行機でしょうが、 サクラ世界では飛行機の発達が現実レベルなので、 多分、時速300km前後だと思うのですが、スターはそれより早いと思うし・・・(^^; せめてサクラ世界の船の説明をしている時ぐらいは、それに近い説明をしてほしいな。 しかし、エイハブはミサイル母艦にもなるんですね。 劇場版で帝劇本部が降魔に対して使用したミサイルのようなものが積めるのかな? しかし、砲はともかく20mm機関砲なんて華撃団の敵に通用するレベルではないですよね。 武装の説明を見ると完全に通常戦に使用するつもりなので、翔鯨丸とはコンセプトが違うのかな。 |
螢ジロー <wgddxcifhg> 2006/01/04 23:25:28 [ノートメニュー] |
└遅くなりましたm(__)m 夢織時代 2006/01/30 02:03:29