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月刊少年マガジンプラス4号発売

  月刊少年マガジンプラス4号発売 夢織時代 2012/10/20 23:37:42
  (バレ)廃刊など覚悟の上よ!! Rudolf@PXZ、殺女さんにボコられました(苦笑) 2012/10/21 08:54:23
  │└単行本は今年中に 夢織時代 2012/10/27 18:51:17
  これは真ヒロインではない。真主人公だ。 夢織時代 2012/10/27 18:28:17
Re: 月刊少年マガジンプラス4号発売 [返事を書く]
これは真ヒロインではない。真主人公だ。
とまで言いたくなる紅蘭ストーリー!
サクラ大戦の第九話は紅蘭シナリオの補填だなんて過去の話です。

霊子科学と蒸気技術の先駆者である山崎真之介と、
それに憧れ続けてきた紅蘭。
いってしまえば光武を介した師弟ともいうべきこの二人の
明確に袂を分かった激突です。
このストーリーを見てしまった後だと、
どーしてサクラ大戦初代で山崎真之介について語らなかったのか!
と今更ながらに悔やまれてなりませんが、
それもこの最高のストーリーを見るための土台だったと思えば
十分に許せるくらい素晴らしい展開です。


神武の係数を自爆型に変えていたのは
おそらく真之介自身が自らの身を滅ぼすために作っていた
……あるいはその焼き尽くす自分の姿を一馬に見せることで
魔神器を使うことの愚かさを示したかったのではないか、
とか考えてしまうところです。

霊子甲冑を己の力で作ってみせろ、
というのは天武への伏線ですね。
ということは、漫画版2を期待していいんですね、政先生!<無茶言うな

あやめさんがなかなか殺女に陥落しないので、
終盤の展開そのものがまったく変わってくるんじゃないかという
もんのすごい期待感もそそられるところです。

一方で、鹿こと刹那の態度が生き返る前に近づいて来ているような……


そんな過酷な話の後で、
大恐竜島の展開。しかもこれは紅蘭が主役。
もう、紅蘭が完全にヒロインを通り越して真の主役です。
サクラ大戦という世界における立ち位置としても
敵との因縁の伏線及び激突そして解決に至る道のりとしても。
大神さんが本気で霞んで見える今日この頃。

奏組で副隊長の嘆きが出てきた月組隊長。
いや、こっちも頑張っているんですよ、と言わんばかりの引きで次回に続くのは
もう狙ってやったとしか思えません。
こういうクロスオーバー(?)は楽しいですね。


また改めて単行本で読み返したいところです。
ではまた。
夢織時代 <zvoejguhin> 2012/10/27 18:28:17 [ノートメニュー]
  我々は10年待ったのだ 螢ジロー 2012/10/27 19:23:26
   └ならばあと10年だって待てる! 夢織時代 2012/10/30 01:16:18

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