奏組(舞台)ツリー とりなべ 2012/11/12 02:51:02 ├奏組の舞台とは何だったのか? とりなべ 2012/11/12 03:44:17 ├興味深い効果 とりなべ 2012/11/12 04:10:24 ├興味深い効果・その二 とりなべ 2012/11/12 04:36:34 └プロ観客とコスプレイヤー とりなべ 2012/11/12 05:10:19 └舞台と客席との間に 夢織時代 2012/11/14 23:27:58 └サクラ観客 とりなべ 2012/11/15 13:42:29
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サクラ観客 ですね。二重の意味で。 ライブ公演の時にどこからともなく集まり、公演が終わると散ってしまう、という意味でもサクラらしい人々なんでしょう。 今まで無かったような特異で先進的な方法で業界をリード、真似をする後進ができた所で、ナゼか普通の方法に戻ってしまう、というのはセガではよく見る現象なんですが…… 今回については、それは意外に良い方向に出たんじゃないかな?という気がします。 歌が売りのサクラ大戦で、ダブルキャストによる声の混乱はどうするんだろう?というのが疑問ではあったのですが、想像以上にうまくいってるようです。 二種類の声を同時期に聞く事で、記憶が重なるんですね。 このため、特に公演で初めて聞く「前奏曲 プレリュード」で錯覚が起き、舞台役者がCDの歌も歌ってるように自然と思い込む、というこれもなかなか興味深い現象が起きてました。 まるで、李紅蘭の蘇州夜曲を別の人が歌ってレコード出した、という故事みたいですけどね。 ジオ人気。……強力すぎますねぇ、バレエ。 もともとマンガ版から人気でしたが、異様に高い能力と、そこに同居するおかしさを、さらに強調する配役。 よくもそんな人が見つかったものだなぁ、と、オーディションの奇跡度合いに想いを馳せている所です。 「確かに能力はすごいですけどー、なーんかコミックキャラってカンジー」とコメントして「いやそれアンタもそうだから」と同類扱いされて不満げな織姫。 「我がフランスにとっては、かつての敵国ではあろう。だが貴族の精神に違いはない」と、サクラ世界での微妙な国際情勢を保留気味に語るグリシーヌ。 すみれさんは……「ダンスに紅茶、なんだかいろいろと、わたくしと特徴がかぶりませんこと?」「いじわる、もだろ?」「何の事ですの?あなたには子分ができたようですけど」「子分、ってアタイは親分なのか?」「えーえー親分ですわ、おバカの大親分」「なんだとてめぇ、この出戻り女!」「なんですってぇ!」 うーむ相性、どうなんでしょうね。西洋趣味のすみれさんは、奏組全般と趣味とか特技ではいろいろ共通点がありそうですけど。 ……ヒューゴはどうなんでしょう? レニと仲良かったら、それはそれで楽しげではあります。 何を話してるのか、すごく謎ですけども。 |
とりなべ <rpbyunwque> 2012/11/15 13:42:29 [ノートメニュー] |